中華人民共和国国務院
国函〔2002〕84号
国務院、両控区[1]における酸性雨と二酸化硫黄対策
第10次5ヵ年計画に関する回答
各省・自治区・直轄市人民政府、国務院各部・委員会[2]、各直属機関:
国家環境保護総局の『関于請求批准「両控区酸雨和二氧化硫汚染汚染防治“十五”計画(報批稿)」的請示(「両控区における酸性雨と二酸化硫黄汚染防止“十五”計画(第10次5ヵ年計画、2001~2005年)(許可を仰ぐための案)」の許可を仰ぐための申請)』(環発〔2002〕111号)の提出を受け、ここに、以下回答する。
一、国家環境保護総局と関係部門の共同作成による『両控区における酸性雨と二酸化硫黄汚染防止“十五”計画』(以下、『計画』と称する)に基本的に同意し、真摯な組織作りを願うものである。2005年までに、2000年と比べ、両控区における二酸化硫黄の排出量を20%減少し、酸性雨による汚染の度合いをある程度軽減し、さらに80%以上の都市における大気中の二酸化硫黄の濃度の年間平均値について、国家環境大気質二級基準を達成するよう、経済構造の調整と密に結び付け、両控区における二酸化硫黄排出の総量規制計画を厳格に実施しなければならない。
二、『計画』は“十五”計画期間中、両控区における酸性雨と二酸化硫黄汚染防止活動の重要な根拠として位置付けられている。関係する省・自治区・直轄市の人民政府と関連企業は『計画』に定められている要求に基づき、各自地域、企業の両控区における汚染防止実施計画を早急に制定し、真摯に実行に移さなければならない。
三、両控区における酸性雨と二酸化硫黄汚染防止に引き続き力を入れる。具体的には、◇高硫黄炭鉱の生産抑制又は閉鎖措置を実施し、動力用石炭の洗浄・選択・加工の発展を速め、都市燃料の硫黄含有量を減らす◇エネルギー消耗が高く、汚染度が大きいボイラー、キルン、各種の生産工程・設備を淘汰する◇火力発電所による二酸化硫黄の排出を規制し、一部の火力発電所の脱硫施設の建設を加速する◇発電ユニットの新設、増設、改造とともに脱硫装置を取り付ける、又はその他の脱硫措置を講じる――などの措置を取らなければならない。
四、両控区における汚染防止活動の責任は各級地方人民政府にある。関係地方人民政府は両控区の汚染対策活動目標を省長、市長、県長の目標責任制に組み込まなければならない。各級環境保護部門は法律に従い、汚染物排出企業に対する監督・管理を実施し、酸性雨と二酸化硫黄汚染整備プロジェクトの予定通りの稼動開始、運転を保障すべきである。
五、両控区における汚染整備プロジェクトに必要とされる資金は地方政府、企業の調達による。事業の新設、拡張、改造をめぐる整備プロジェクトへの投資は、『建設項目(=プロジェクト)環境管理条例』の要求に従って、建設総投資から支出される。既存の汚染源整備プロジェクトへの投資は「汚染した者が整備の責任を負う」という原則に従って、企業の自己調達による。都市ガス事業など都市インフラ関連プロジェクトへの投資は、地方政府が調達の責任を負う。『計画』に盛り込まれている建設プロジェクトと資金については、基本建設プロセスと関連規定に従って許認可手続きを行う必要がある。
六、国務院関連部門は各自の職責に応じて業務分担を行い、『計画』の実施のための指導と支持を確実に強化しなればならない。二酸化硫黄の整備をめぐる重点プロジェクトの建設について、国家発展計画委員会[3]は指導と督促を強化する。産業の構造調整、立ち遅れた工程、設備の淘汰・閉鎖、企業の技術改造などの業務については、国家経済貿易委員会[4]がそれに対する指導と検査を強化するよう求めるものである。都市の天然ガス、集中暖房など都市インフラ整備と管理については、建設部による指導及び監督強化を望む。二酸化硫黄の排出抑制に関する経済政策については、国家発展計画委員会、国家経済貿易委員会、財政部などの部門による制定、実施の組織作りを求める。酸性雨、二酸化硫黄、窒素酸化物の抑制に関する科学技術難関突破・モデル事業の検討・建設については、科学技術部が支持するよう求めるものである。
七、『計画』の実施に対する監督・検査を強化する。国家環境保護総局は両控区における汚染防止活動に対する監督・管理を強化するとともに、環境モニタリング、情報、科学研究、基準、広報・啓発に関する活動を確実に行う。また、部門間、地方間の協力を強化し、地域を跨ぐ重大な環境問題をめぐる協調を確実に行うとともに、監察部と共同で環境関連の法執行に対する検査を強化し、各種環境違法行為を厳しく取り締まる。これをもって、両控区の汚染対策目標を達成させるよう努力する。
2002年9月19日
両控区における酸性雨・二酸化硫黄汚染防止“十五”計画
第一章 総論
酸性雨と二酸化硫黄は住民の健康に被害を及ぼし、建築材料を腐食し、生態系を破壊し、大きな経済的損失を招くものとして、我が国の社会・経済の発展を制約する重要な環境要素となっている。
我が国は酸性雨と二酸化硫黄の抑制を『中華人民共和国大気汚染防止法』に組み込んでいる。1998年1月、国務院は酸性雨規制地域と二酸化硫黄規制地域(以下、「両控区」と称する)の区分案について回答を行った上で、両控区における酸性雨と二酸化硫黄の抑制目標を提出した。『国民経済と社会発展“十五”計画要綱』において、2005年までに、2000年と比べ、二酸化硫黄の排出量を20%削減するという目標が明確に盛り込まれている。
“十五”計画(第10次5ヵ年計画、2001~2005年)期間中、我が国のエネルギー消費総量が継続的に増加する中、両控区における二酸化硫黄の発生量は90万t以上増加すると見込まれている。これは両控区における二酸化硫黄の排出総量規制に関する目標の達成にとって、大きな挑戦となっている。
本計画は国民経済と社会発展“十五”計画要綱に基づき、両控区における酸性雨と二酸化硫黄の抑制目標、実施案、保障措置を提出するものである。
第一節 制定根拠
1.『中華人民共和国大気汚染防止法』
2.『国民経済と社会発展“十五”計画要綱』
3.『“十五”(第10次5ヵ年計画期)生態系整備・環境保護重点特定事業計画』
4.『国家環境保護“十五”計画』
5.『国務院、酸性雨規制地域と二酸化硫黄規制地域関連問題に関する回答』(国函〔1998〕5号)
第二節 制定原則
1.酸性雨と二酸化硫黄の同時抑制を行い、国民の健康と生態環境を保護し、経済的損失を抑え、持続可能な発展を実現する。
2.石炭の燃焼による二酸化硫黄の排出抑制に重点を置き、産業構造の調整、省エネ・エネルギー消耗の減少、都市エネルギー構造の転換、クリーナープロダクションの実施、立ち遅れた工程と設備の淘汰と末端整備との結合を含めた総合的防止・整備措置を採用する。
3.環境管理を強化し、科学技術の進歩を拠り所にし、効果的な経済政策を実施し、環境保護への投入を増大し、汚染対策活動を促進する。
第三節 計画範囲と計画期間
1.計画の範囲
国務院が1998年1月に回答した酸性雨規制地域と二酸化硫黄規制地域の区分案に規定された「両控区」の範囲を計画の対象範囲とする。
2.計画期間
計画期間は2001~2005年。
3.基準年度
計画の基準年度は2000年とする。
第二章 背景
第一節 両控区の社会・経済概況
両控区には175の地区レベル以上の都市と地区が含まれ、面積は国土面積の11.4%に相当する109万km2に及ぶ。中でも、酸性雨規制地域の面積は80万km2で、国土面積の8.4%を占める。二酸化硫黄規制地域の総面積は約29万km2で、国土面積の3%に相当する。両控区の人口は全国総人口の約39%を占め、域内総生産(GDP)は国内総生産の67%を占める。
両控区には4つの直轄市、21の省都が含まれているほか、16の沿海開放都市のうち11都市が「両控区」にある。中でも、深セン、珠海、汕頭(スワトウ)、厦門(アモイ)の4つの経済特別区は全て両控区に位置している。酸性雨規制地域のうち、華東・華南酸性雨地域は我が国の経済成長が最も速い地域であり、我が国の対外開放の窓口でもある。また、我が国の重要な食糧生産基地である長江中・下流地域の平野と四川盆地のほとんどは酸性雨規制地域にある。一方、二酸化硫黄規制地域には我が国の環渤海経済圏の大部分の都市及び中西部地域のエネルギー基地である重要な工業都市が含まれている。総じて言えば、両控区は人口が集中し、工業が発達し、都市が繁栄していることから、我が国の国民経済の全局を左右する重要な地位に立っている。
第二節 両控区における汚染抑制活動の進捗状況
1998年1月12日、国務院は両控区の区分案を許可した上で、抑制目標と対策を提出した。国務院による両控区関連問題に対する回答を実行に移し、酸性雨と二酸化硫黄の汚染抑制活動を確実に行うために、両控区における175の地区・市は全て地方レベルの二酸化硫黄対策計画を制定した。元国家煤炭(石炭)工業局と国家電力公司は各自の両控区における二酸化硫黄対策計画をそれぞれ制定した。ここ3年間、経済構造の調整に伴う一定の汚染抑制措置が講じられ、両控区の汚染対策は初歩的効果を上げている。2000年、両控区の二酸化硫黄の排出量は1997年と比べ、減少傾向が見られ、大気中の二酸化硫黄の濃度が国の2級基準に達している都市は明らかに増加し、酸性雨の悪化傾向が緩和された。しかしながら、一部の都市と地域の二酸化硫黄と酸性雨による汚染は依然として深刻な状態にある。
第三節 両控区における酸性雨と二酸化硫黄による汚染の基本的状況
1.二酸化硫黄の排出状況
2000年、我が国の二酸化硫黄の排出総量は1,995万tに上り、うち、両控区における二酸化硫黄の排出量は1,316万4,000t(酸性雨規制地域786万8,000t、二酸化硫黄汚染規制地域529万6,000t))で、全国の66%を占めた。うち、火力発電所による排出量、その他の汚染源による排出量はそれぞれ637万t、679万tであった。
2.酸性雨による汚染状況
我が国の酸性雨は主として長江から南、青蔵高原から東の広範な地域及び四川盆地に分布している。酸性雨面積は国土総面積の約30%を占めている。ここ数年来、華中地域の酸性雨エリアは一貫して全国における酸性雨による汚染が最も深刻な地域となっている。西南地域の酸性雨エリアの汚染状況はある程度緩和傾向が見られるものの、全体の汚染状況は依然として深刻である。華南地域の酸性雨エリアでは、全体的局面に大きな変化は見られない。華東地域の酸性雨エリアにおいては、局部的に深刻な汚染傾向が見られる。北方地域の一部エリアも酸性雨が発生している。
研究によると、我が国の酸性雨は硫酸型に属し、その主な形成原因は石炭の燃焼によって生じる二酸化硫黄の排出によるものである。各省(直轄市、自治区)の間には、酸化物を形成する物質の長距離輸送と相互影響が存在している。ここ数年来、都市の複合型汚染状況の発生により、一部の経済発達地域における窒素酸化物の排出が酸性雨の形成を助長する傾向にある。
3.都市における大気中の二酸化硫黄の汚染状況
両控区において、2000年、二酸化硫黄の濃度の年間平均値が国家空気質二級基準をクリアした地区レベルの都市は1997年の82から119に増え、両控区における地区レベルの都市全体(以下、同じ)の69.6%を占めた。二級基準以上、三級基準以下の地区レベルの都市は24ヵ所で全体の14.0%を占めた。三級基準を超えている地区レベルの都市は28ヵ所で、全体の16.4%を占めた。
4.酸性雨と二酸化硫黄の汚染抑制に存在する問題
エネルギー構造は石炭を主とし、低硫黄炭の普及や石炭の洗浄・選択の度合いに欠けており、クリーン石炭燃焼技術[5]が広く応用されていない。
エネルギー効率が低い。これは、エネルギーの浪費を招くだけでなく、二酸化硫黄、窒素酸化物、煤塵などの汚染物の排出量を増やし、環境汚染の度合いを深刻化させた。
関連法律・法規と経済政策の不備、二酸化硫黄の排出に対する排汚費(課徴金)基準の低さ、排出基準の汚染抑制要求への不適応、汚染整備への投入不足、国情に合わせた脱硫技術の開発の立ち遅れなどが、汚染整備活動の展開に影響を与えている。
第三章 両控区における酸性雨と二酸化硫黄の汚染抑制計画目標
第一節 全体目標
2005年までに、2000年と比べ、両控区内の二酸化硫黄の排出量を20%削減し、1,053万2,000t以内に抑える。また、酸性雨による汚染の度合いをある程度軽減し、酸性雨の発生量をある程度減少するとともに、80%以上の都市における大気中の二酸化硫黄濃度の年間平均値について、国家環境空気質二級基準を達成するようにし、その他の都市の大気中の二酸化硫黄濃度を明らかに低下させる。
第二節 具体的目標
1.二酸化硫黄排出の総量規制に関する目標
2005年までに、両控区における二酸化硫黄の発生量は1,410万tに達すると見込まれていることから、二酸化硫黄の排出総量を1,053万2,000t以内(うち、酸性雨規制地域630万2,000t、二酸化硫黄規制地域423万4,000t)に抑えるという目標を達成するためには、二酸化硫黄の排出量を年間356万8,000t減らす能力を形成する必要がある。両控区における省別の二酸化硫黄の排出量指標は表3.1参照。
表3.1 2005年、「両控区」省別二酸化硫黄排出総量抑制指標(万t)
省・自治区・直轄市 |
2000年 |
削減量 |
2005年排出量指標 |
省全体の排出量 |
両控区における排出量 |
北京 |
22.40 |
21.59 |
4.59 |
17.00 |
天津 |
32.99 |
25.64 |
5.14 |
20.50 |
河北 |
132.13 |
80.32 |
16.02 |
64.30 |
山西 |
120.16 |
73.71 |
14.71 |
59.00 |
内モンゴル |
66.38 |
35.80 |
7.20 |
28.60 |
遼寧 |
93.24 |
55.00 |
11.00 |
44.00 |
吉林 |
28.57 |
9.00 |
1.80 |
7.20 |
上海 |
46.50 |
46.50 |
6.50 |
40.00 |
江蘇 |
120.18 |
100.00 |
20.00 |
80.00 |
浙江 |
59.28 |
56.25 |
11.25 |
45.00 |
安徽 |
39.53 |
14.30 |
2.90 |
11.40 |
福建 |
22.50 |
19.37 |
3.87 |
15.50 |
江西 |
32.31 |
16.60 |
3.30 |
13.30 |
山東 |
179.59 |
116.30 |
23.30 |
93.00 |
河南 |
87.69 |
46.33 |
9.23 |
37.10 |
湖北 |
56.04 |
40.21 |
8.01 |
32.20 |
湖南 |
77.25 |
67.30 |
13.50 |
53.80 |
広東 |
90.47 |
81.83 |
16.33 |
65.50 |
広西 |
83.03 |
63.75 |
12.75 |
51.00 |
四川 |
122.30 |
99.30 |
19.90 |
79.40 |
重慶 |
83.94 |
69.20 |
13.80 |
55.40 |
貴州 |
145.01 |
84.92 |
21.92 |
63.00 |
雲南 |
38.59 |
27.24 |
5.44 |
21.80 |
陝西 |
62.33 |
23.41 |
4.71 |
18.70 |
甘粛 |
36.85 |
25.58 |
2.58 |
23.00 |
寧夏 |
20.58 |
7.77 |
1.57 |
6.20 |
新疆 |
31.05 |
9.18 |
1.88 |
7.30 |
合計 |
1930.89 |
1316.40 |
263.20 |
1053.20 |
2.都市大気中の二酸化硫黄濃度の抑制目標
2005年までに、2000年に大気中の二酸化硫黄の年平均濃度が三級基準をクリアした地区レベル以上の都市及び環境保全重点都市(合計150ヵ所)は国家二級基準の達成を、その他の都市は三級基準の達成をそれぞれ目指す。
表3.2は2000年時点で二酸化硫黄の濃度が空気質二級基準をクリアした都市リストである。表3.3は2005年までに、二酸化硫黄の濃度が空気質二級基準をクリアすべき地区レベル以上の追加都市リストである。
表3.2 2000年、二級基準をクリアした都市
省 |
都市 |
省 |
都市 |
省 |
都市 |
省 |
都市 |
天津 |
天津 |
浙江 |
嘉興 |
山東 |
徳州 |
広東 |
湛江 |
河北 |
保定 |
浙江 |
湖州 |
河南 |
鄭州 |
広東 |
肇慶 |
河北 |
張家口 |
浙江 |
紹興 |
河南 |
安陽 |
広東 |
恵州 |
河北 |
衡水 |
浙江 |
金華 |
河南 |
焦作 |
広東 |
汕尾 |
内モンゴル |
フフホト |
浙江 |
衢州 |
河南 |
済源 |
広東 |
清遠 |
内モンゴル |
赤峰 |
浙江 |
台州 |
湖北 |
武漢市 |
広東 |
東莞 |
遼寧 |
瀋陽 |
安徽 |
蕪湖 |
湖北 |
黄石市 |
広東 |
中山 |
遼寧 |
大連 |
安徽 |
馬鞍山 |
湖北 |
宜昌市 |
広東 |
潮州 |
遼寧 |
蕪順 |
安徽 |
銅陵 |
湖北 |
顎州市 |
広東 |
掲陽 |
遼寧 |
錦州 |
安徽 |
黄山 |
湖北 |
荊門市 |
広東 |
雲浮 |
遼寧 |
阜新 |
安徽 |
宣州 |
湖北 |
荊州市 |
広西 |
南寧 |
遼寧 |
遼陽 |
安徽 |
巣湖 |
湖北 |
咸寧市 |
広西 |
桂林 |
遼寧 |
葫芦島 |
福建 |
福州市 |
湖北 |
潜江市 |
広西 |
梧州 |
吉林 |
四平 |
福建 |
アモイ |
湖南 |
湘潭 |
広西 |
玉林 |
吉林 |
通化 |
福建 |
三明市 |
湖南 |
衡陽 |
広西 |
貴港 |
吉林 |
延吉 |
福建 |
泉州市 |
湖南 |
岳陽 |
四川 |
成都 |
上海 |
上海 |
福建 |
漳州市 |
湖南 |
常徳 |
四川 |
攀枝花 |
江蘇 |
南京 |
福建 |
龍岩市 |
湖南 |
益陽 |
四川 |
瀘州 |
江蘇 |
無錫 |
江西 |
南昌 |
湖南 |
郴州 |
四川 |
遂寧 |
江蘇 |
徐州 |
江西 |
萍郷 |
湖南 |
懐化 |
四川 |
内江 |
江蘇 |
常州 |
江西 |
九江 |
湖南 |
婁底 |
四川 |
楽山 |
江蘇 |
蘇州 |
江西 |
鷹潭 |
湖南 |
吉首 |
四川 |
眉山 |
江蘇 |
南通 |
江西 |
贛州 |
広東 |
広州 |
雲南 |
昆明 |
江蘇 |
揚州 |
江西 |
吉安 |
広東 |
韶関 |
雲南 |
曲靖 |
江蘇 |
鎮江 |
江西 |
撫州 |
広東 |
深セン |
雲南 |
玉渓 |
江蘇 |
泰州 |
山東 |
青島 |
広東 |
珠海 |
雲南 |
個旧 |
浙江 |
杭州 |
山東 |
棗庄 |
広東 |
スワトウ |
雲南 |
楚雄 |
浙江 |
寧波 |
山東 |
煙台 |
広東 |
佛山 |
陝西 |
西安 |
浙江 |
温州 |
山東 |
泰安 |
広東 |
江門 |
陝西 |
商州 |
寧夏 |
銀川 |
山東 |
済南 |
甘粛 |
蘭州 |
|
|
表3.3 2005年までに二級基準に達成すべきその他の都市
省 |
都市 |
省 |
都市 |
省 |
都市 |
省 |
都市 |
北京 |
北京 |
遼寧 |
本渓 |
湖南 |
長沙 |
貴州 |
貴陽 |
河北 |
石家庄 |
吉林 |
吉林 |
湖南 |
張家界 |
貴州 |
遵義 |
河北 |
唐山 |
山東 |
淄博 |
広西 |
柳州 |
陝西 |
渭南 |
河北 |
邯鄲 |
山東 |
濰坊 |
広西 |
河池 |
寧夏 |
石嘴山 |
山西 |
太原 |
山東 |
済寧 |
四川 |
自貢 |
新疆 |
ウルムチ |
山西 |
運城 |
山東 |
莱蕪 |
四川 |
徳陽 |
雲南 |
開遠 |
内モンゴル |
包頭 |
河南 |
洛陽 |
四川 |
綿陽 |
雲南 |
昭陽 |
遼寧 |
鞍山 |
河南 |
三門峡 |
重慶 |
重慶 |
|
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第四章 酸性雨と二酸化硫黄の汚染防止総合措置
第一節 石炭の硫黄含有量の削減
1.高硫黄炭鉱の生産抑制・生産中止・閉鎖などの措置の実施
“十五”計画期、炭層の硫黄含有率3%以上の炭坑の新設を禁止し、炭層の硫黄含有率3%以上の既存炭坑について、生産抑制又は生産中止、閉鎖措置を実施する。
2.動力用石炭の洗浄・選択・加工の発展の加速
硫黄含有率1.5%以上の炭坑の新設、改造に当たって、適切な規模を備える石炭の洗浄・選択用付帯施設を建設する。
2005年までに、硫黄含有率2%以上で、かつ、脱硫施設を取り付けず、排出基準未達成の既存炭鉱に対して、適切な規模を備える石炭の洗浄・選択用付帯施設の整備を義務付ける。
“十五”計画期、石炭の洗浄・選択・加工は動力用石炭を重点対象とする。原炭の洗浄率は50%以上、動力用配合炭の使用量は7,000万t前後とする。
石炭生産の重点県に立地する小規模炭鉱に対して、集団型炭鉱の洗浄工場の集中建設を義務付ける。
洗浄・選択・加工において、トロイライトなどの副次的産物を回収することで、二次汚染を回避する必要がある。
既存の石炭洗浄工場に対し、段階的に技術改造を行うことで、硫黄、灰の除去能力をより一層高める。石炭を集中利用し、かつ輸送条件を備える地域において、石炭の燃焼による二酸化硫黄の排出を削減するために、硫黄分固定剤を添加するための集中石炭配合場を建設し、石炭製品の硫黄含有率を削減する、又は硫黄分固定能力を高める。
3.都市の燃料の硫黄含有量の抑制
両控区における地方人民政府は、二酸化硫黄の排出量の削減、都市環境の質の改善に有利に働く都市の燃料用石炭及び石油の硫黄含有量の最高限度値を制定することが可能である。これによって、高硫黄炭や高硫黄石油の販売・使用を抑制する。重点都市の人民政府は管轄区内において、汚染度が高い燃料の販売・使用禁止地域を区画することができる。これによって、原炭・重油の販売・使用を規制し、天然ガス、液化石油ガス、電気又はその他のクリーンエネルギーの使用を積極的に促進する。
第二節 火力発電所による二酸化硫黄の排出抑制
両控区において、火力発電所による二酸化硫黄排出量が同地域の二酸化硫黄排出総量に占める割合は約50%近くに上っている。経済開発と電力エネルギーの需要増に伴い、同割合に増加傾向が見られることから、火力発電所は“十五”計画期の両控区における二酸化硫黄排出の総量抑制の重点業界となっている。2005年までに、両控区の火力発電所における二酸化硫黄の発生量は720万tに達すると見込まれている。両控区の二酸化硫黄排出の総量抑制目標の達成を実現させるためには、2005年までに、両控区の火力発電所の二酸化硫黄の排出量を対2000年比20%減、年間210万t減という二酸化硫黄の排出量削減能力を形成する必要がある。これにより、二酸化硫黄の排出量を510万t以内に抑える。“十五”計画期、活動の重点を高硫黄炭の産出地域、排出基準を超え、かつ都市の周辺に立地する火力発電所において、一連の脱硫プロジェクトを重点的に建設する。
1.洗浄後の動力用石炭の使用
“十五”計画期、両控区における火力発電所は原炭の使用量を徐々に減少する必要がある。“十五”計画期末、排煙脱硫装置を取り付けていない全ての火力発電所に対して、洗浄後の動力用石炭又は低硫黄炭の使用を義務付ける。これによって、排出基準と総量規制の指標を達成させる。
2.深刻な汚染を及ぼす小規模な火力発電ユニットの閉鎖、発電に消耗される石炭の使用量の削減
“十五”計画期、国家経済貿易委員会による小規模な火力発電ユニットの生産中止・閉鎖に関する規定を厳しく実施する。2003年末までに、個別設備の容量50MW以下の通常小規模火力発電ユニットを基本的に生産中止・閉鎖させ、火力発電所のエネルギー利用率を更に向上させる。2005年までに、発電に消耗される石炭の使用量は2000年より15~20g/ kwh減少する。
3.新規火力発電所による二酸化硫黄の排出量の断固とした抑制
両控区における火力発電ユニットの新設、拡張、改造とともに、脱硫施設の取り付け又はその他の脱硫措置の実施を行い、二酸化硫黄の排出基準及び総量規制指標を達成しなければならない。また、低窒素燃焼技術を採用し、排煙汚染物に対するオンラインモニタリング装置を設置する。
“十五”計画期、両控区において、新設が予定されている石炭を燃料とする火力発電所の設備容量は3万6,050MWに上る見込み。うち、脱硫施設の取り付けが計画されているユニットの設備容量は1万1,924MWとなる。
4.既存火力発電所による二酸化硫黄の排出量の効果的削減
既存の火力発電ユニットのうち、二酸化硫黄の排出が基準を超える、又は二酸化硫黄の排出が総量規制指標を超えるものに対し、指定期日までに脱硫施設の取り付け又はその他の効果的整備措置の実施を義務付ける。期日を過ぎても目標を達成していない場合は、現地政府がその生産中止による整備を指令する。中・高硫黄炭を燃料とし、かつ大中都市の周辺に立地する既存の火力発電ユニットに対し、脱硫施設の早期整備を求める。
2005年末までに、既存の10万kw以上の石炭、石油を燃料とする火力発電ユニットに対し、排ガス汚染物オンラインモニタリング装置の取り付けを義務付ける。
5.発電所の配置の合理化、クリーン発電技術の開発への注力
蒸気による熱発電所を除き、大中都市の市街区及び周辺郊外において、石炭火力発電所の新設を禁止する。既存の発電所と小規模な火力発電ユニットの更新・改造を行う場合は、現地の環境保全に関する条件を満たさなければならない。中西部地域における環境容量が比較的大きいエリアにおいて、炭鉱発電所の建設を進め、「西電東送」[6]の実現を図る。
水力発電と原子力発電の割合を徐々に高め、東部沿海地域と西北部の辺境地域など風力エネルギー及び太陽光エネルギー資源が比較的豊富な地域において、風力発電所又は太陽光エネルギー発電所を適切に建設し、クリーン石炭による発電技術の応用を促進する。個別ユニットの設備容量30万kwh以上のパラメーターが高く、効率的で、窒素酸化物の排出が低いなどの条件を満たす大規模な超臨界火力発電ユニットの建設に注力し、通常の増圧循環型流動床及び全体石炭ガス化の共同循環が実現できる新型火力発電技術を徐々に普及させる。
第三節 ボイラーによる二酸化硫黄の排出抑制
エネルギーの消耗が高く、汚染が深刻な石炭を燃料とするボイラーを徐々に淘汰する。都市の市街区において、石炭を燃料とする小規模なボイラーを段階的に淘汰する。2005年までに、都市部の既成市街区において、石炭を燃料とする小規模なボイラーの使用を停止させる。現地の事情に合わせ、コージェネレーション及び集中供熱を進め、石炭を燃料とする分散型の中小規模なボイラーの代わりとする。都市の市街区において、都市ガス、地熱、電気ボイラーへの改造事業を積極的に行う。
石炭を燃料とするボイラーにあっては、低硫黄炭、洗浄後の動力用石炭又は硫黄分固定剤を混合した石炭の使用を優先させる。
二酸化硫黄の排出基準及び総量規制指標の未達成であるボイラーに対して、排出条件を満たすよう、脱硫施設の取り付け又はその他の効果的整備措置の実施を義務付ける。
第四節 工業キルンの二酸化硫黄の排出抑制
エネルギー消耗が高く、汚染が深刻な各種工業キルンを段階的に淘汰し、エネルギー消耗が低く、汚染度が軽微である、又は環境への負荷がないキルンの普及に力を入れる。
工業キルンにあっては、電気、気体燃料、低硫黄石油、良質な低硫黄炭、洗浄後の動力用石炭又は硫黄分固定剤を混合した石炭の使用を優先し、クリーン石炭燃料技術の開発を積極的に進める。上記措置を採用しても排出基準を満たすことができない場合は、脱硫施設の取り付けを義務付ける。
第五節 都市エネルギー関連インフラ整備の強化、生活系二酸化硫黄の排出抑制
省エネ型建築、グリーン照明技術の普及を積極的に促進し、都市住民のグリーン消費[7]を誘導する。
都市市街区の住民の炊事・暖房装置、飲食サービス業炊事装置、機関及び事業所[8]の炊事装置による原炭の使用を禁止すると共に、電気、天然ガス、石炭ガス、液化石油ガスなどクリーンエネルギー又は硫黄分固定剤を混合した石炭の使用を強力に普及させる。
両控区における都市においては、都市ガス、天然ガス、硫黄分固定剤を混合した石炭、集中暖房、地熱による暖房供給、太陽光エネルギーなど、二酸化硫黄の抑制と関連する都市エネルギーインフラ整備の発展に力を入れなければならない。
「西気東輸」[9]、「西電東送」事業を有利な機会としてとらえ、両控区における都市のガス・電気利用率の向上に力を入れる。
第六節 工程に伴う二酸化硫黄の排出抑制
各種二酸化硫黄の排出により深刻な汚染が生じている生産工程と設備の淘汰を段階的に継続する。
クリーナープロダクションの実施を主要措置とし、生産過程における硫黄の回収を強化し、回収された硫黄の資源化に力を入れる。排出基準を満たすことができない工程に対して、脱硫施設の設置を義務付ける。
第五章 保障措置の計画・実施
第一節 環境管理の強化
1.地方政府による両控区の汚染抑制に対する指導活動の強化
両控区内の各級人民政府は国の両控区汚染防止“十五”計画に基づき、現地の事情に合わせ、各地域の酸性雨及び二酸化硫黄汚染防止“十五”計画及び年度実施計画を制定するとともに、酸性雨と二酸化硫黄汚染抑制目標及び二酸化硫黄整備効果対する評価によって優先順位を付けた整備プロジェクトを、現地の国民経済と社会発展“十五”計画に組み込まなければならない。酸性雨と二酸化硫黄の抑制目標責任制度を確立し、酸性雨と二酸化硫黄の汚染抑制活動を指導幹部の業績考課内容に取り入れ、定期的に検査し、社会に公表する。
2.二酸化硫黄の排出基準の改正
酸性雨及び二酸化硫黄の汚染抑制に適さない汚染源排出基準を改正し、科学的、合理的な二酸化硫黄排出基準体系を徐々に確立する。
両控区における“十五”計画期の二酸化硫黄排出総量抑制目標の達成を図るために、近日中に『火力発電所大気汚染物排出基準』を重点的に改正する。これによって、排出限度値と環境の質の改善を密に結び付け、都市市街区及び周辺郊外における火力発電所と蒸気による発電所の排出限度値を厳しく規制する。
3.地域的総量規制の継続的実施
国は両控区の二酸化硫黄の排出総量指標を両控区に所在する省・自治区・直轄市に割り当てる。
両控区内の地方人民政府は公開、公平、公正の原則に則り、各自地域の重点汚染源による二酸化硫黄の排出総量の許容値指標を確認した上で、二酸化硫黄の排出許可証を発行する。電力業界に対しては、「績効方法(即ち、発電電力量1kwh当たりについて許容可能な二酸化硫黄排出量を規定する方法)」に基づき、火力発電所による二酸化硫黄の許容可能な排出量を確認し、クリーンエネルギー発電ユニット、脱硫措置を取り付けた火力発電ユニット及びクリーン石炭燃焼技術による発電ユニットの設置を奨励する。各級環境保全部門は法律に従い、汚染物排出企業に対して、汚染物排出許可証に関する監督・管理を実施する。
4.両控区における酸性雨と二酸化硫黄による汚染への報告制度の確立
両控区内の地方人民政府は本管轄区内の酸性雨と二酸化硫黄による汚染状況、汚染対策の実施状況、生態・経済への影響などの内容に対し、定期的に評価を行い、年度評価報告を公表しなればれならない。
5.両控区に所属する範囲の適時調整
酸性雨及び二酸化硫黄による汚染状況の変化に基づき、両控区に所属する範囲を適時調整することで、我が国の酸性雨と二酸化硫黄汚染の抑制に有利に働くようにする。
第二節 二酸化硫黄の排出抑制に役立つ経済政策の実施
1.両控区への(環境保全用)資金投入の拡大
地方政府は両控区における環境保全への投入を徐々に増加すべきである。具体的には、酸性雨と二酸化硫黄汚染抑制に関連する環境モニタリング、環境マネジメント、環境科学研究などの技術支援プロジェクトに対する財政支出を拡大するとともに、地方政府、企業及び民間投資家による二酸化硫黄汚染整備プロジェクト(中でも二酸化硫黄の排出削減任務が重い地域)への投資を増加する。
2.二酸化硫黄の排出に対する排汚費の徴収強化
二酸化硫黄の排出企業に対し、法律に従い、かつ二酸化硫黄の排出総量に基づいて排汚費を徴収する。排出基準を超えた二酸化硫黄の排出企業に対し、地方人民政府又はその委託を受けた環境保護行政主管部門は法律に従い、指定期日までの整備を求めるとともに、処罰を下す。
二酸化硫黄の排出に対する排汚費の徴収基準を、二酸化硫黄による汚染の整備コストに到達する又はそれを上回るまで順次高め、二酸化硫黄の排汚費の徴収範囲を拡大するとともに、排出量が多ければ多いほど徴収される排汚費も多くなるよう、汚染をもたらした者が相応の経済的責任を負うという公平メカニズムを形成し、汚染物排出企業による環境整備への投入増加、自主的汚染整備を促進する。
3.二酸化硫黄の排出権取引制度の試行
二酸化硫黄の排出権取引の研究とテストを展開する。総量規制と排汚許可証制度の実施に当たり、汚染物排出企業間における二酸化硫黄の排出指標の有償譲渡に関する試行を行うことで、二酸化硫黄の排出権取引制度を順次確立する。
4.二酸化硫黄の抑制を奨励する優遇政策の実施
地域別の環境配慮型発電に対する割引価格基準を制定し、脱硫施設設置済みの火力発電所のために良好な政策的環境を作り上げる。脱硫施設を設置した火力発電所の給電網への優先的加入を保障する。火力発電所のクリーン石炭技術の早急な利用を図る。
5.国内の脱硫分野における環境関連産業の発展の促進
国情に適した実用的脱硫技術の開発・普及・応用を奨励し、脱硫技術及びコア設備の国産化プロジェクトに対して、経済政策面で支援を与え、脱硫技術と施設の国産化を加速する。
二酸化硫黄の整備技術関連政策と脱硫プロジェクトの入札関連規定を策定し、規範化が図られた脱硫市場を順次形成する。
第六章 基礎的キャパシティビルディングの強化
第一節 環境モニタリングと管理情報能力の強化
1.酸性雨モニタリングネットワークの整備
国家酸性雨モニタリングネットワークには中堅拠点、基本拠点、バック拠点など3種類、計239ヵ所(観測スポット472ヵ所)の観測拠点が含まれる。種類別の内訳を見ると、中堅拠点、基本拠点、バック拠点はそれぞれ178ヵ所(観測スポット411ヵ所)、54ヵ所(同54ヵ所)、7ヵ所(同7ヵ所)となっている。
2.両控区の都市の大気の質に対するモニタリングネットワークの整備
両控区の環境・大気の質に対するモニタリングの必須項目は、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質の3項目と定められている。
両控区における都市の環境・大気の質に対する観測技術として、自動観測と24時間試料採取・実験室分析の二つの選択肢がある。条件を備える都市は環境・大気の質に対する自動観測技術を採用すべきである。
“十五”計画期、両控区における全ての地区レベル以上の都市及び地区人民政府所在地の都市は、環境・大気の質に関する観測能力を備えなければならない。
3.二酸化硫黄の重点排出源に対するモニタリングの強化
両控区内の二酸化硫黄の排出源に対するモニタリングにおいては、企業による報告、現地の環境観測拠点による審査・確認というモニタリング制度を実施する。各汚染物排出企業は現地の環境保全主管部門に、その汚染源による排出に対するモニタリング結果を定期的に報告する。
両控区内の新規重点プロジェクトの二酸化硫黄汚染源に、二酸化硫黄の排出に対するオンラインモニタリング機器を取り付けなければならない。既存の二酸化硫黄の重点排出源は2005年までに二酸化硫黄の排出に対するオンラインモニタリング機器を取り付けること。オンラインによるモニタリングを実現していない重点汚染源に対しては、モニタリングの頻度を増やし、監視的モニタリングを実施しなればならない。
“十五”計画期、両控区における地区レベル以上の都市は、管轄区内の二酸化硫黄排出源に対するオンラインモニタリングのネットワーク化を順次完成しなければならない。これによって、二酸化硫黄重点汚染源の排出に対するモニタリングデータ伝送ネットワーク化及び自動化を実現させる。
4.酸性雨と二酸化硫黄の汚染に関するデータベース及び動的管理情報システムの構築
酸性雨と二酸化硫黄の汚染に関する全国規模のデータベースを構築する。全国規模の酸性雨モニタリング、両控区の二酸化硫黄の排出データ及び環境・大気の質に関するデータの動的管理情報システムの開発と訓練活動を展開し、全国の酸性雨状況、両控区の二酸化硫黄の排出状況、大気の質に関する情報を収集した上で分析を行い、モニタリングデータに関する動的管理を実現させる。これにより、政府部門によるマクロ的管理に最新の情報と政策決定の根拠を提供する。
第二節 複合型酸性雨に関する研究の強化
“十五”計画期、複合型酸性雨の形成原因に関する研究、窒素酸化物や微粒子の酸性雨の形成への寄与影響度に関する研究、酸性雨の臨界負荷に関する研究、酸性雨の影響及び酸性雨の危害に関する評価技術の研究、複合型酸性雨の抑制対策に関する研究を重点的に展開する。
第七章 推定投資額と環境効果分析
第一節 二酸化硫黄の総総合整備プロジェクト
両控区における“十五”計画期間中、地方計画による二酸化硫黄の総合整備プロジェクト500件の建設が予定されている。総投資額は967億元、二酸化硫黄の削減能力は年間387万tに上る見込み。うち、二酸化硫黄の重点整備プロジェクトは279件(北京市のプロジェクトを除外)、投資額は409億5,000万元となり、二酸化硫黄の削減能力は年間303万7,000トンに達する。
表7.1 “十五”計画期、両控区における種類別重点プロジェクト一覧表
種類別 |
プロジェクト数 |
SO₂削減(万t) |
総投資額(億元) |
新規発電所の脱硫 |
18 |
49.7 |
80.3 |
既存発電所の脱硫 |
137 |
162.1 |
214.4 |
ボイラーの脱硫 |
26 |
10.1 |
15.1 |
キルンの脱硫 |
21 |
13.8 |
13.6 |
ボイラー・キルンのクリーンエネルギーへの取替え |
8 |
4.8 |
3.8 |
都市ガス事業 |
40 |
24.9 |
57.5 |
工程による排出の軽減 |
21 |
27.7 |
22.1 |
その他 |
8 |
10.6 |
2.8 |
合計 |
279 |
303.7 |
409.5 |
新設・拡張・改造プロジェクトの汚染整備事業に対する投資は建設総投資から支出される。既存発電所の脱硫、ボイラーの脱硫、キルンの脱硫、工程による排出抑制プロジェクトへの投資は企業の自己調達による。都市ガス事業、民用硫黄分固定剤を混合した石炭プロジェクトに対する投資は地方政府が調達の責任を負う。立ち遅れたボイラー、キルン及びボイラー・キルンのクリーンエネルギーへの取替え、並びにその他のプロジェクトに対する投資はプロジェクト実施機関の自己調達による。
第二節 基礎施設の整備
酸性雨モニタリングネットワークの整備に必要とされる投資額は3,000万元に上る。完成後は、293ヵ所の観測拠点(観測スポット472ヵ所)で構成されるモニタリングネットワークが形成される。
両控区における都市の大気の質に関するモニタリングネットワークの整備には、4億5,000万元の投資が必要とされる。完成すれば、地区レベル以上の都市及び地区人民政府所在地の都市は環境・大気の質に対する観測能力が備わる。
地方における二酸化硫黄の排出源に対するモニタリングとデータ伝送システムの構築には2億8,000万元の投資が必要とされる。完成後は、重点汚染源による二酸化硫黄の排出に対する効果的モニタリングが期待される。
酸性雨と二酸化硫黄の汚染に対するデータベース及び動的管理情報システムの構築には2,800万元の投資がかかる。完成後は、モニタリングデータに対する動的管理が実現し、国のマクロ的政策決定に科学的根拠を提供することができる。
複合型酸性雨に関する研究費用は3,000万元に上る。研究結果としては、複合型酸性雨の汚染抑制対策の提出が想定される。
第三節 計画の実施効果
本計画に取り上げられる総合整備措置及び整備プロジェクトを実施することで、2005年までに、両控区の二酸化硫黄の排出総量を2000年より20%減少し、酸性雨による汚染の度合いをある程度軽減し、80%以上の都市の環境・大気中の二酸化硫黄の濃度を国家二級基準に達成させるという計画目標を基本的に実現させる。
添付書類:“十五”計画期、両控区における二酸化硫黄整備重点プロジェクト一覧表
両控区における酸性雨・二酸化硫黄汚染防止“十五”計画添付表
両控区における“十五”計画期間中、重点整備事業一覧表
順次 |
所在省 |
サイト |
プロジェクト名称 |
主な建設内容・工程・規模 |
分類 |
削減SO₂ (t) |
投資(万元) |
開始年度 |
進捗状況 |
1 |
天津 |
天津 |
天津第一火力発電所排煙脱硫事業 |
6*220t/hボイラー(200MW)、半乾燥法 |
b |
12300 |
13257 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
2 |
河北 |
承徳 |
承鋼コークス化工場石炭ガス利用事業 |
1日当たり石炭ガス72.9万㎥供給 |
l |
15848 |
94000 |
1994-2001 |
建設中 |
3 |
河北 |
邯鄲 |
馬頭発電所5号炉湿式脱硫 |
処理能力90万㎥/日 |
b |
6200 |
20000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
4 |
河北 |
邯鄲 |
邯鋼コークス化工場 |
外部向け燃焼用ガス13.2万㎥/日供給 |
l |
413 |
2400 |
2001-2005 |
建設中 |
5 |
河北 |
衡水 |
衡水市石炭ガス事業 |
1日当たり石炭ガス生産量10万㎥ |
l |
2133 |
19100 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
6 |
河北 |
唐山 |
唐山市賽徳熱電公司2期事業 |
脱硫 |
b |
7300 |
81688 |
2000-2005 |
F/S実施中 |
7 |
河北 |
唐山 |
唐山発電所ボイラー脱硫 |
ボイラー脱硫 |
b |
13174 |
90000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
8 |
河北 |
唐山 |
唐山陡河発電所整備事業 |
200MWユニットの排煙脱硫、石灰石による湿式脱硫 |
b |
5800 |
34227 |
2000-2004 |
F/S実施中 |
9 |
河北 |
唐山 |
唐山冀東化工廠整備事業 |
ボイラー脱硫・除塵 |
f |
504 |
58 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
10 |
河北 |
唐山 |
唐山熱力公司整備 |
12ヵ所ボイラー室のボイラー脱硫 |
f |
418 |
271 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
11 |
河北 |
邢台 |
邢台市発電所脱硫 |
6台の20万kw、1台の4万kwユニットの排煙脱硫 |
b |
67200 |
120000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
12 |
河北 |
邢台 |
邢台市鉄鋼有限責任公司整備事業 |
焼結ヘッドの脱硫・除塵 |
j |
4200 |
800 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
13 |
河北 |
邢台 |
邢台市都市石炭ガス拡張事業 |
石炭ガス30万㎥規模のコークス炉拡大・新設 |
l |
3152 |
16500 |
1998-2002 |
建設中 |
14 |
山西 |
楡次区 |
コージェネレーションによる供給事業1期 |
2*25MWユニット脱硫、脱硫効率80% |
b |
3384 |
3000 |
2002-2004 |
計画書の許可待ち |
15 |
山西 |
大同 |
大同第二発電所脱硫 |
大同第二発電所脱硫 |
b |
56400 |
72000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
16 |
山西 |
大同 |
大同熱電站脱硫 |
大同熱電站脱硫 |
b |
4700 |
6000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
17 |
山西 |
大同 |
第一発電所におけるコージェネレーションユニットの脱硫 |
2*200MWユニット脱硫、脱硫効率80% |
b |
18802 |
24000 |
2002-2004 |
計画書の許可待ち |
18 |
山西 |
古交 |
嘉楽泉鉱など8社企業による汚染源の総合整備 |
嘉楽泉鉱など8社企業による汚染源の総合整備 |
f |
17271 |
2100 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
19 |
山西 |
古交 |
炭鉱ボタの整備 |
炭鉱ボタの整備 |
q |
15500 |
964 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
20 |
山西 |
太原 |
太原第一発電所11号、14号炉の脱硫 |
太原第一発電所11号、14号炉脱硫2*300MW |
b |
35654 |
30000 |
2003-2005 |
F/S完成済み |
21 |
山西 |
太原 |
太原第一発電所13号ユニット脱硫施設の国産化 |
300MWユニット(127*104標準㎥/h)、石灰石ー石膏法 |
b |
42922 |
4969 |
2003-2005 |
F/S完成済み |
22 |
山西 |
太原 |
太原第一発電所16号ユニット脱硫 |
50MW、220t/h、脱硫効率80% |
b |
7868 |
2300 |
2003-2005 |
F/S完成済み |
23 |
山西 |
太原 |
太原第二発電所6号炉脱硫 |
44*104標準㎥/h)、石灰石ー石膏法 |
b |
5000 |
1950 |
2002 |
初期設計完成済み |
24 |
山西 |
太原 |
太原第二発電所9号炉湿式脱硫 |
200MWユニットの湿式脱硫 |
b |
13000 |
18500 |
2003-2005 |
初期設計完成済み |
25 |
山西 |
太原 |
第二発電所におけるクリーン石炭燃焼工程 |
第二発電所2台50MWユニットのクリーン石炭燃焼工程 |
b |
4500 |
1800 |
2002-2003 |
F/S承認済み |
26 |
山西 |
太原 |
太鋼発電所5~8号炉脱硫施設の追加設置 |
太鋼発電所5~8号炉脱硫施設の追加設置 |
b |
9142 |
1018 |
2003-2005 |
計画書の許可待ち |
27 |
山西 |
太原 |
太原石炭ガス化公司による発電所脱硫 |
太原石炭ガス化公司による発電所脱硫 |
b |
4000 |
350 |
2001-2004 |
計画書の許可待ち |
28 |
山西 |
太原 |
太原鉱機廠石炭ボイラーの改造 |
太原鉱機廠石炭ボイラーの改造 |
f |
700 |
1500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
29 |
山西 |
太原 |
太鋼コークス炉石炭ガス脱硫 |
太鋼コークス炉石炭ガス脱硫 |
j |
4700 |
12150 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
30 |
山西 |
太原 |
山西机床廠生産施設の改造 |
山西机床廠生産施設の改造 |
j |
2000 |
7300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
31 |
山西 |
太原 |
太化集団コークス化工場都市石炭ガス浄化事業 |
都市石炭ガス浄化事業 |
j |
800 |
4512 |
2001-2005 |
建設中 |
32 |
山西 |
太原 |
地域的集中供熱ボイラー室脱硫 |
ボイラー脱硫 |
f |
5448 |
10000 |
2001-2005 |
建設中 |
33 |
山西 |
陽泉 |
陽泉陽光発電所脱硫技術改造 |
1200MWユニット脱硫 |
b |
7454 |
15000 |
2002-2005 |
F/S実施中 |
34 |
山西 |
陽泉 |
一鉱発電所循環型流動床の改造 |
18MW |
b |
1044 |
1800 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
35 |
山西 |
陽泉 |
開発区コークス化工場ボイラー燃料の石炭ガスへの転換 |
開発区コークス化工場ボイラー燃料の石炭ガスへの転換 |
e |
2437 |
150 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
36 |
山西 |
陽泉 |
玉瓏耐火廠の石炭ガスへの転換 |
石炭燃料の代替 |
l |
1250 |
140 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
37 |
山西 |
陽泉 |
蔭営区耐火竈の整備 |
脱硫 |
j |
943 |
600 |
2001-2003 |
建設中 |
38 |
山西 |
陽泉 |
陽泉市ガス利用事業(炭坑ガス) |
ガスの利用 |
l |
4000 |
18650 |
2001-2003 |
建設中 |
39 |
山西 |
運城 |
石炭ガス第1期事業 |
石炭燃料の代替 |
l |
2015 |
2955 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
40 |
内モンゴル |
包頭 |
3台100MWユニットの排煙脱硫 |
簡易湿式 |
b |
15000 |
2000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
41 |
内モンゴル |
包頭 |
稀土高科、和発稀土廠、内大方園冶金化工公司によるSO₂排ガス総合整備 |
スプリンクラー工程の改造 |
j |
18400 |
7900 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
42 |
内モンゴル |
赤峰 |
富龍火力発電所(36000kw) |
炉内にカルシウムを加える |
b |
650 |
2000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
43 |
内モンゴル |
赤峰 |
集中供熱脱硫 |
75t/hボイラー |
f |
3000 |
6500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
44 |
内モンゴル |
赤峰 |
6ヵ所の炭坑による石炭洗浄改造・拡大事業 |
年間石炭洗浄量60万t、硫黄除去率20% |
r |
1920 |
3000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
45 |
内モンゴル |
赤峰 |
風水溝炭坑による石炭洗浄改造・拡大事業 |
年間石炭洗浄量40万t、硫黄除去率20%、SO2の排出削減 |
r |
1280 |
1000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
46 |
内モンゴル |
フフホト |
フフホト市発電所5号、6号炉排煙脱硫 |
100MW発電ユニット脱硫、炉内カルシウム噴射 |
b |
5057 |
5000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
47 |
内モンゴル |
フフホト |
集中供熱第2期、第3期脱硫 |
市街区第2環状線以内3*75tボイラー |
f |
8960 |
20000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
48 |
内モンゴル |
烏海 |
烏達区発電所ボイラーSO₂整備 |
100MW発電ユニット脱硫 |
b |
6348 |
6000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
49 |
内モンゴル |
烏海 |
烏達発電所脱硫 |
100MW発電ユニット脱硫 |
b |
7406 |
6000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
50 |
内モンゴル |
烏海 |
海晶集団ボイラー改造事業 |
海勃湾 |
f |
580 |
190 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
51 |
内モンゴル |
烏海 |
海晶ガラス廠 |
工程燃焼脱硫 |
j |
494 |
300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
52 |
内モンゴル |
烏海 |
石炭ガス事業 |
海勃湾、烏達既成市街区、海南区の都市石炭ガス総合利用事業 |
l |
2670 |
11768 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
53 |
遼寧 |
鞍山市 |
鞍鋼1号、2号製鋼回転炉石炭ガス回収事業 |
8万㎥石炭ガス回収施設の建設 |
l |
1000 |
2000 |
2000-2001 |
建設中 |
54 |
遼寧 |
本渓市 |
本鋼発電所SO₂整備 |
石灰石によるボイラー排煙の乾式脱硫、年間排煙処理量340億㎥ |
b |
41000 |
15000 |
2003-2005 |
計画書の許可待ち |
55 |
遼寧 |
大連市 |
大鋼石炭ガス生産改造 |
石炭の石炭ガスへの転換 |
i |
5780 |
15000 |
2000-2002 |
F/S実施中 |
56 |
遼寧 |
阜新市 |
阜新発電所排煙脱硫事業 |
乾式脱硫30MW |
b |
5287 |
30000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
57 |
遼寧 |
阜新市 |
阜新発電所2期事業 |
乾式脱硫20MW |
b |
3329 |
12000 |
2002-2004 |
計画書の許可待ち |
58 |
遼寧 |
阜新市 |
阜新火力発電所排煙脱硫・除塵事業 |
電気除塵、石灰石による乾式脱硫 |
b |
1000 |
2000 |
2002-2004 |
計画書の許可待ち |
59 |
遼寧 |
葫芦島市 |
中国石油天然ガス錦西石化分公司乾式脱硫 |
乾式脱硫 |
f |
1000 |
2000 |
2000-2005 |
計画書の許可待ち |
60 |
遼寧 |
葫芦島市 |
亜鉛工場硫酸抽出施設の整備 |
SO₂回収 |
o |
5000 |
2000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
61 |
遼寧 |
葫芦島市 |
遼寧渤海セメント集団公司3号竈改造 |
乾式脱硫 |
j |
760 |
500 |
2000-2005 |
計画書の許可待ち |
62 |
遼寧 |
錦州市 |
錦州三熱電事業 |
循環型流動床の石灰石による乾式脱硫、3*75t/h炉 |
b |
1000 |
2000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
63 |
遼寧 |
錦州市 |
金城集団火力発電所脱硫事業 |
乾式脱硫、5*65t/h |
b |
4600 |
1600 |
2002-2005 |
前期準備 |
64 |
遼寧 |
錦州市 |
錦州東港熱力公司2号炉脱硫・除塵 |
湿式脱硫 |
f |
3400 |
3000 |
2004-2005 |
計画書の許可待ち |
65 |
遼寧 |
錦州市 |
錦州省エネ熱電有限公司排煙脱硫 |
石灰石による乾式脱硫、36MW |
b |
900 |
4000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
66 |
遼寧 |
錦州市 |
石化公司SO₂回収による硫黄生産事業 |
SO₂回収・硫黄生産 |
o |
5000 |
2797 |
2000---2001 |
建設中 |
67 |
遼寧 |
瀋陽市 |
瀋陽火力発電所3期改造及び排煙整備事業 |
3*220tボイラー、2*50MWユニット |
b |
6200 |
57788 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
68 |
吉林 |
四平市 |
四平市供熱用石炭のガスへの転換 |
76台の供熱ボイラーの石炭のガスへの転換事業、SO₂排出の削減 |
e |
800 |
3095 |
2001-2005 |
建設中 |
69 |
吉林 |
通化市 |
通化市二道江発電所脱硫事業 |
通化市二道江発電所7号、8号ボイラー排煙脱硫事業、石灰水による脱硫、脱硫率50% |
b |
2000 |
4000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
70 |
吉林 |
通化市 |
通化鋼鉄公司キルン脱硫事業 |
焼結キルン排煙のアンモニアー亜硫酸法による脱硫、脱硫率80% |
j |
3000 |
3800 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
71 |
上海 |
上海 |
外高橋発電所脱硫 |
2*300MW |
b |
10000 |
48874 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
72 |
上海 |
上海 |
宝鋼の自己整備による発電所の脱硫 |
1*350MW |
b |
17000 |
12000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
73 |
江蘇 |
南通 |
南通都市ガス整備事業 |
燃料の転換、石炭に取って代わる |
l |
2000 |
23000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
74 |
江蘇 |
蘇州 |
望亭発電所石炭燃料のユニット排煙脱硫改造 |
1台の300MW石炭燃料ユニット排煙脱硫 |
b |
10000 |
18000 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
75 |
江蘇 |
蘇州 |
蘇州工業団地華能発電有限公司 |
2台の1025(蒸気)t/h、ボイラー排煙脱硫 |
b |
5000 |
36000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
76 |
江蘇 |
蘇州 |
蘇州金猫セメント有限公司 |
中空キルンの改造 |
o |
2915 |
19000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
77 |
江蘇 |
蘇州 |
蘇州市重点熱電企業 |
排煙脱硫 |
b |
8000 |
9600 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
78 |
江蘇 |
徐州 |
徐州都市ガス整備事業 |
燃料の転換(民用石炭のガスへの転換) |
l |
3000 |
31000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
79 |
江蘇 |
徐州 |
徐州発電所 |
技術改造による脱硫 |
b |
860 |
2000 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
80 |
江蘇 |
徐州 |
徐州市地方電力公司 |
脱硫 |
b |
675 |
500 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
81 |
江蘇 |
徐州 |
大屯煤電有限公司電業分公司 |
技術改造による脱硫 |
b |
1015 |
1000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
82 |
江蘇 |
徐州 |
賈旺発電所による増圧循環型流動床ボイラーの整備 |
2*208MWの増圧循環型流動床ボイラー脱硫 |
b |
9048 |
40000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
83 |
江蘇 |
揚州 |
揚州発電所石炭燃料ユニット排煙脱硫・改造 |
1*200MW石炭燃料ユニット排煙脱硫 |
b |
8500 |
15168 |
2001-2003 |
建設中 |
84 |
江蘇 |
揚州 |
揚州第二発電所の脱硫事業 |
排煙脱硫 |
b |
20164 |
40000 |
2001-2010 |
計画書の許可待ち |
85 |
江蘇 |
揚州 |
咸亨火力発電所 |
排煙脱硫 |
b |
1400 |
800 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
86 |
江蘇 |
揚州 |
農薬火力発電所 |
排煙脱硫 |
b |
2200 |
250 |
2001-2005 |
建設中 |
87 |
江蘇 |
鎮江 |
諫壁発電所石炭燃料ユニット排煙脱硫・改造 |
1*300MW石炭燃料ユニット排煙脱硫 |
b |
11000 |
18000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
88 |
江蘇 |
南京 |
南京製鉄所 |
コークス化脱硫 |
j |
6000 |
270 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
89 |
江蘇 |
無錫 |
利港発電所脱硫プロジェクト |
ボイラー脱硫 |
b |
3000 |
5000 |
2001-2005 |
計画、提案 |
90 |
江蘇 |
無錫 |
江陰火力発電所脱硫プロジェクト |
ボイラー脱硫 |
b |
2800 |
4000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
91 |
江蘇 |
泰州 |
4の市、6ヵ所の火力発電所脱硫 |
ボイラー脱硫 |
b |
5349 |
7000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
92 |
浙江 |
杭州 |
杭州火力発電所 |
3*130t/h微粉炭炉、除塵・脱硫 |
b |
1300 |
7157 |
2000-2002 |
建設中 |
93 |
浙江 |
杭州 |
蕭山発電所1号、2号ユニット |
250MW発電ユニット排煙脱硫 |
b |
11000 |
19300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
94 |
浙江 |
杭州 |
半山発電所4号、5号ユニット |
250MW発電ユニット排煙脱硫 |
b |
12000 |
20000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
95 |
浙江 |
杭州 |
杭州協聯火力発電所 |
電子ビーム法による排煙脱硫12.5MW |
b |
2500 |
7800 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
96 |
浙江 |
杭州 |
杭州市10~35t/hボイラー脱硫事業 |
排煙脱硫・除塵 |
f |
3500 |
6000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
97 |
浙江 |
嘉興 |
嘉興民豊集団公司 |
ボイラー排煙脱硫、ジチゾン法 |
f |
1070 |
1000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
98 |
浙江 |
金華 |
金華火力発電所 |
石炭燃料に硫黄分固定剤を添加する |
b |
500 |
500 |
2002-2003 |
計画書の許可待ち |
99 |
浙江 |
蘭渓 |
蘭渓火力発電所 |
塩基噴霧による除塵・脱硫システム |
b |
400 |
500 |
2002-2003 |
計画書の許可待ち |
100 |
浙江 |
寧波 |
寧波火力発電所など11件の脱硫事業 |
2000MWユニット排煙脱硫 |
b |
9000 |
15000 |
2001-2004 |
建設中 |
101 |
浙江 |
寧波 |
鎮化錬化公司 |
ボイラーの石炭の石油への転換、硫黄含有量<1%、排煙脱硫装置の同時設置 |
j |
10000 |
20000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
102 |
浙江 |
銭清 |
銭清発電所2号ユニット |
125MW排煙脱硫 |
b |
6000 |
9200 |
2002-2003 |
計画書の許可待ち |
103 |
浙江 |
台州 |
台州発電所 |
100MWユニットのジチゾン法による排煙脱硫 |
b |
4000 |
6000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
104 |
浙江 |
義烏 |
蜜蜂集団公司排煙脱硫 |
30MW、塩基噴霧による除塵・脱硫システム |
b |
600 |
500 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
105 |
浙江 |
|
銭江生物化学股フン(にんべんに分)公司 |
エア乳化脱硫除塵法 |
f |
300 |
500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
106 |
浙江 |
衢州 |
衢州江山化工総廠熱電脱硫 |
ボイラー3*3.5t/h、余熱による発電のジチゾン法による脱硫 |
b |
1134 |
6500 |
1999-2002 |
建設中 |
107 |
安徽 |
巣湖 |
巣湖皖維化工廠ボイラー排煙整備 |
3*55(蒸気)tのボイラー排煙脱硫 |
f |
1000 |
1000 |
2001-2004 |
計画書の許可待ち |
108 |
安徽 |
巣湖 |
巣湖廬江化工総廠排ガス整備 |
硫酸の生産中止、排ガス整備、塩基吸収 |
o |
7000 |
2000 |
2001-2004 |
計画書の許可待ち |
109 |
安徽 |
馬鞍山 |
馬鋼火力発電所ボイラー煤塵整備 |
石炭のガスへの転換(高炉石炭ガスの採用) |
e |
1100 |
3619 |
2000-2003 |
計画書の許可待ち |
110 |
安徽 |
馬鞍山 |
馬鋼焼結器排煙SO₂整備 |
低濃度SO₂整備 |
j |
2000 |
2500 |
2001-2225 |
計画書の許可待ち |
111 |
安徽 |
銅陵 |
発電所2号ユニット脱硫 |
125MWユニット排煙脱硫 |
b |
1042 |
7500 |
2003-2004 |
計画書の許可待ち |
112 |
安徽 |
銅陵 |
銅陵有色金属製錬廠 |
主要工程の改造 |
o |
15000 |
29900 |
2000-2002 |
建設中 |
113 |
安徽 |
銅陵 |
銅陵有色第一製錬廠 |
硫黄の採用による硫酸抽出施設の整備 |
o |
5000 |
3600 |
2000-2001 |
建設中 |
114 |
安徽 |
蕪湖 |
蕪湖恒鑫銅業集団陽極炉と通常電解法の改造による環境整備 |
反射炉精錬と通常電解法の回転炉製錬と永久陰極法への転換 |
o |
1920 |
29582 |
2000-2005 |
F/S実施中 |
115 |
福建 |
漳州 |
後石発電所3~6号ユニット排煙脱硫事業 |
4*600MWユニット海水脱硫(85%) |
b |
68238 |
96000 |
1999-2004 |
建設中 |
116 |
江西 |
贛州 |
贛州クリーンエネルギー事業 |
2期石炭ガス事業、省エネ・汚染対策、8万世帯向け石炭ガス供給 |
l |
2500 |
7899 |
2002-2005 |
F/S承認済み |
117 |
江西 |
貴渓 |
貴渓発電所排煙脱硫事業 |
1*125MW排煙脱硫事業 |
b |
2800 |
3000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
118 |
江西 |
九江 |
九江発電所排煙脱硫事業 |
1*350MWユニット排煙脱硫 |
b |
5300 |
35000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
119 |
江西 |
南昌 |
南通発電所排煙脱硫事業 |
1*125MWユニット排煙脱硫 |
b |
2100 |
7500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
120 |
江西 |
萍郷 |
萍郷市生活石炭ガス拡大事業3期事業 |
石炭ガス供給先の新規増加分10万世帯 |
l |
3000 |
10000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
121 |
江西 |
萍郷 |
萍郷鉱業集団有限責任公司ボタ発電ユニット排煙脱硫事業 |
5*6000KW/11ユニットボタ発電排煙脱硫、湿式石灰乳中和法、脱硫効率は約70% |
b |
2600 |
1800 |
1999-2002 |
建設中 |
122 |
江西 |
鷹潭 |
鷹潭市パイプ液化ガス事業 |
4万世帯は石炭からガスへと転換 |
l |
1000 |
5913 |
2001-2004 |
建設中 |
123 |
山東 |
徳州 |
華能徳州発電所3期排煙脱硫 |
2*660MWユニット |
b |
41767 |
80000 |
2004-2005 |
計画書の許可待ち |
124 |
山東 |
徳州 |
華能徳州発電所排煙脱硫 |
1*300MWユニット |
b |
9500 |
20000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
125 |
山東 |
済南 |
済南黄台発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット、石灰石~石膏湿式脱硫 |
b |
38000 |
39600 |
2000-2003 |
F/S実施中 |
126 |
山東 |
済南 |
済鋼コークス炉石炭ガス潜在力掘り起こしのための改造事業 |
1.8億㎥/a |
l |
3600 |
23000 |
2001-2002 |
計画書の許可待ち |
127 |
山東 |
済寧 |
鄒県発電所4期排煙脱硫 |
2*600MWユニット |
b |
38000 |
90000 |
2003-2004 |
計画書の許可待ち |
128 |
山東 |
済寧 |
鄒県発電所(既存ユニット)排煙脱硫 |
2*600MWユニット |
b |
38000 |
90000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
129 |
山東 |
済寧 |
済寧発電所排煙脱硫 |
2*100MWユニット |
b |
6300 |
14000 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
130 |
山東 |
莱蕪 |
莱城発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット |
b |
19133 |
40000 |
2003-2004 |
計画書の許可待ち |
131 |
山東 |
莱蕪 |
莱蕪発電所排煙脱硫 |
1*125MWユニット |
b |
4000 |
10000 |
2002-2003 |
計画書の許可待ち |
132 |
山東 |
莱蕪 |
莱鋼鋼鉄総廠火力発電所排煙脱硫 |
75t/h*4台、コークス化により生じた廃アンモニア水排煙脱硫 |
b |
2100 |
900 |
2001-2003 |
建設中 |
133 |
山東 |
青島 |
青島火力発電所ボイラー脱硫 |
75t/h*4台 |
b |
2100 |
1000 |
2000-2003 |
建設中 |
134 |
山東 |
青島 |
市街区20t/h以上の石炭燃料ボイラー排煙脱硫 |
約100台2900t/h |
f |
11600 |
5800 |
1999-2005 |
建設中 |
135 |
山東 |
青島 |
青島鋼鉄総公司精錬炉の石炭ガス回収・利用 |
年間高炉石炭ガスの回収・利用量11.18億標準㎥、回転炉石炭ガス7500万標準㎥ |
e |
10490 |
10282 |
1998-2003 |
建設中 |
136 |
山東 |
青島 |
黄島発電所排煙脱硫 |
2*125MW、2*210MWユニット |
b |
20000 |
40000 |
2002-2005 |
F/S実施中 |
137 |
山東 |
青島 |
青島発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット |
b |
21000 |
40000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
138 |
山東 |
日照 |
日照発電所脱硫事業 |
排煙脱硫事業 |
b |
27500 |
32000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
139 |
山東 |
泰安 |
石横発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット |
b |
19000 |
25000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
140 |
山東 |
濰坊 |
濰坊発電所2期排煙脱硫 |
2*600MWユニット |
b |
38000 |
100000 |
2004-2005 |
計画書の許可待ち |
141 |
山東 |
濰坊 |
濰坊発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット |
b |
10000 |
55000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
142 |
山東 |
煙台 |
龍口発電所排煙脱硫 |
2*200MWユニット |
b |
13000 |
30000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
143 |
山東 |
煙台 |
煙台発電所排煙脱硫 |
3*100MWユニット |
b |
9500 |
25000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
144 |
山東 |
棗庄 |
十里泉発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット |
b |
19000 |
36000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
145 |
山東 |
棗庄 |
滕州市新源熱電有限公司集中供熱排煙脱硫事業 |
2*508t/h微粉炭炉2*135MW抽出・凝集ユニット |
b |
10252 |
21000 |
2001-2003 |
F/S実施中 |
146 |
山東 |
淄博 |
鑫勝火力発電所排煙脱硫 |
75t/h*1台ボイラー |
b |
530 |
100 |
2001 |
建設中 |
147 |
山東 |
淄博 |
淄川火力発電所SO₂整備 |
脱硫、75t/hボイラー |
b |
500 |
350 |
2001-2002 |
F/S実施中 |
148 |
山東 |
淄博 |
斉魯石化火力発電所排煙脱硫 |
410t/h*3台ボイラー湿式脱硫 |
b |
2900 |
6300 |
2001-2002 |
F/S実施中 |
149 |
山東 |
淄博 |
南定火力発電所排煙脱硫 |
410t/h*1台ボイラー |
b |
2900 |
6300 |
2002-2004 |
建設中 |
150 |
山東 |
淄博 |
山東アルミ工場排煙脱硫 |
75t/h*2台、220t/h*1台ボイラー |
f |
2600 |
2400 |
2001-2004 |
建設中 |
151 |
山東 |
淄博 |
淄博熱電股フン有限公司排煙脱硫 |
210t/h*2台ボイラー |
b |
770 |
350 |
2001-2004 |
F/S実施中 |
152 |
山東 |
淄博 |
嘉周火力発電所排煙脱硫 |
75t/h*2台ボイラー |
b |
1050 |
200 |
2001-2004 |
F/S実施中 |
153 |
河南 |
安陽市街区 |
安陽発電所2*300MWユニット |
排煙脱硫及び低硫黄炭排出削減措置 |
b |
12600 |
10000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
154 |
河南 |
安陽市街区 |
安鋼コークス炉石炭ガス脱硫脱シアン事業 |
真空専用炭酸塩、脱硫事業 |
j |
4000 |
14400 |
2003 |
建設中 |
155 |
河南 |
巩義 |
第二発電所2号、3号ユニット水-電気二級除塵・脱硫 |
2号、3号ユニット水-電気二級除塵・脱硫 |
b |
741 |
490 |
2002 |
計画書の許可待ち |
156 |
河南 |
巩義 |
中孚電力集団公司3号、4号ユニット水-電気二級除塵・脱硫 |
3号、4号ユニット水-電気二級除塵・脱硫 |
b |
655 |
300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
157 |
河南 |
巩義 |
河南化工2号炉水除塵・脱硫 |
2号炉湿式脱硫 |
f |
407 |
650 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
158 |
河南 |
済源 |
豫光集団酸性排ガス増圧吸収事業 |
非安定状態排ガス増圧吸収処理 |
o |
2500 |
200 |
2005 |
建設中 |
159 |
河南 |
林州市 |
林州電力集団第二発電所供熱ボイラー脱硫改造 |
クローズドサイクルによる湿式脱硫 |
b |
600 |
700 |
2001 |
建設中 |
160 |
河南 |
洛陽市街区 |
洛陽火力発電所排煙脱硫事業 |
2*14.2kw湿式排煙脱硫事業 |
b |
15800 |
24000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
161 |
河南 |
洛陽市街区 |
義馬石炭ガス事業 |
50万㎥/日 |
l |
2750 |
28000 |
2002 |
建設中 |
162 |
河南 |
三門峡 |
亜能天元発電所 |
コージェネレーション湿式脱硫 |
b |
2100 |
1800 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
163 |
河南 |
三門峡 |
三門峡火力発電所(華陽発電所)排煙脱硫 |
2*300MW排煙脱硫1期事業 |
b |
29750 |
39000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
164 |
河南 |
三門峡 |
都市石炭ガス化建設 |
30万㎥/日 |
l |
1500 |
8200 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
165 |
河南 |
偃師市 |
洛陽首陽山発電所脱硫 |
2*200MWユニット排煙脱硫 |
b |
18000 |
30000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
166 |
河南 |
義馬市 |
移民発電所脱硫施設 |
2*25MWユニット湿式脱硫施設 |
b |
1600 |
300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
167 |
河南 |
鄭州 |
長城アルミ業公司自社整備発電所脱硫 |
12.5kw流動床乾式脱硫 |
b |
4850 |
6400 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
168 |
河南 |
焦作市 |
丹河発電所脱硫 |
100MWユニット湿式排煙脱硫、アルカリ法による脱硫 |
b |
3000 |
630 |
2001-2002 |
建設中 |
169 |
河南 |
焦作市 |
焦作発電所排出削減 |
6*20万kwユニットに0.4%低硫黄炭を採用 |
d |
16000 |
500 |
2002 |
計画書の許可待ち |
170 |
湖北 |
顎州市 |
顎州発電所排煙脱硫 |
200MWユニット、カルシウム噴射による湿度の増加 |
b |
9741 |
6400 |
2001-2005 |
建設中 |
171 |
湖北 |
顎州市 |
顎鋼焼結工場排煙脱硫整備 |
簡易石灰石石膏法 |
j |
2336 |
27000 |
2002 |
建設中 |
172 |
湖北 |
顎州市 |
顎州市市街区パイプ液化ガス事業 |
都市ガス化率の向上 |
l |
1375 |
1400 |
2001-2005 |
建設中 |
173 |
湖北 |
黄石 |
大冶有色公司低硫黄排ガス回収、硫酸系列改造 |
ガスを組み合わせた後、「両転両吸」[10]工程で硫酸抽出を行う |
o |
25000 |
27000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
174 |
湖北 |
荊門 |
荊門火力発電所排煙脱硫事業 |
2、3期脱硫、200MW |
b |
4000 |
12400 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
175 |
湖北 |
荊門 |
湖北中天星火化工有限公司硫酸排ガス整備 |
技術改造 |
o |
360 |
300 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
176 |
湖北 |
荊門 |
荊門市街区液化ガス空気混入事業 |
都市ガス化率の向上 |
l |
2462 |
11630 |
2002 |
建設中 |
177 |
湖北 |
潜江 |
華盛発電所脱硫 |
麻石水膜[11]による除塵・脱硫 |
b |
4600 |
12000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
178 |
湖北 |
武漢 |
陽邏発電所3期排煙SO₂整備 |
600MW、硫酸法 |
b |
13529 |
16217 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
179 |
湖北 |
武漢 |
陽邏発電所1期、2期排煙SO₂整備 |
硫酸法 |
b |
25000 |
45000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
180 |
湖北 |
武漢 |
武鋼自社整備発電所排煙SO₂整備 |
硫酸法、設計能力282万㎥/h |
b |
10228 |
25000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
181 |
湖北 |
武漢 |
武鋼第2焼結工場排煙SO₂整備 |
硫酸法、設計能力230万㎥/h |
j |
11286 |
10000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
182 |
湖北 |
武漢 |
武昌石炭ガス工場建設事業(関山気源工場) |
石炭ガスの石炭への代替 |
l |
1600 |
5000 |
2001 |
建設中 |
183 |
湖北 |
咸寧 |
赤壁発電所排煙整備事業 |
水膜式による除塵・脱硫 |
b |
1800 |
300 |
2001-2004 |
計画書の許可待ち |
184 |
湖北 |
咸寧 |
集中供給による石油液化ガス事業 |
都市ガス化率の向上 |
l |
2500 |
3400 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
185 |
湖北 |
宜昌 |
当陽ガラス工場排煙脱硫 |
化学回収 |
j |
900 |
150 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
186 |
湖北 |
宜昌 |
宜昌市、宜昌県、当陽市都市ガス事業 |
石炭ガスの石炭への代替 |
l |
10700 |
25960 |
2001-2005 |
建設中 |
187 |
湖北 |
宜昌 |
宜都楚星硫黄酸性排ガス処理事業 |
硫黄の採用によりSO₂を回収し、硫酸抽出を行う |
o |
445 |
1706 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
188 |
湖南 |
長沙 |
湖南長沙河西コージェネレーション施設脱硫事業 |
2*5MWコージェネレーションユニット及び熱供給配管の新設により、小規模ボイラーの代替とする |
b |
2000 |
6000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
189 |
湖南 |
長沙 |
液化ガス空気混入事業 |
倉庫・輸送能力の向上及びパイプネットワークの整備により、ユーザー10万世帯を増やす |
l |
5000 |
10407 |
2000-2001 |
建設中 |
190 |
湖南 |
常徳 |
常徳選炭事業 |
動力用石炭の洗浄・選択・加工量は年間80万t、石炭の洗浄による脱硫 |
r |
13800 |
5560 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
191 |
湖南 |
常徳 |
湘澧塩鉱発電所脱硫事業 |
湿式脱硫 |
b |
1500 |
350 |
2001-2002 |
建設中 |
192 |
湖南 |
常徳 |
常徳パイプによるガス供給事業 |
年間ガス供給量2578万㎥、10.3万世帯 |
l |
3000 |
26300 |
1997-2005 |
建設中 |
193 |
湖南 |
常徳 |
武陵区江北市街区パイプ液化ガス事業 |
6万世帯がパイプ石油化ガスを利用 |
l |
1500 |
17300 |
2001-2002 |
建設中 |
194 |
湖南 |
常徳 |
武陵鎮パイプ液化ガス事業 |
4.5万[12]世帯がパイプ石油液化ガスを利用 |
l |
1500 |
8800 |
2001-2002 |
建設中 |
195 |
湖南 |
常徳 |
常徳徳山固型炭事業 |
50万t/年 |
n |
7000 |
5000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
196 |
湖南 |
郴州 |
郴州市都市パイプガス供給事業 |
クリーンエネルギー |
l |
4700 |
7600 |
2001-2002 |
計画書の許可待ち |
197 |
湖南 |
衡陽 |
水口山鉱務局鉛製錬環境保全事業 |
基夫賽特法[13]に拓普索[14]硫酸抽出工程を加える。低濃度SO₂の回収により硫酸抽出を行う |
o |
10000 |
31000 |
2001-2003 |
F/S承認済み |
198 |
湖南 |
懐化 |
湘維有限公司ボイラー排煙脱硫 |
旋回ボード麻石除塵器を取り付け、石灰乳による脱硫を行う |
f |
4500 |
2500 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
199 |
湖南 |
懐化 |
懐化辰渓発電所ボイラー排煙脱硫 |
旋回ボード麻石除塵器を取り付け、石灰乳による脱硫を行う |
b |
2600 |
500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
200 |
湖南 |
懐化 |
懐化発電所ボイラー排煙脱硫 |
既存ボイラーを循環型流動床ボイラーに改造し、並びに麻石脱硫・除塵装置を取り付ける |
b |
2200 |
2800 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
201 |
湖南 |
懐化 |
辰渓発電所ボイラー改造及び排煙脱硫 |
既存ボイラーをボタを燃料とする循環型流動床ボイラーに改造し、麻石脱硫・除塵装置を取り付ける |
b |
1600 |
1500 |
2001-2002 |
計画書の許可待ち |
202 |
湖南 |
懐化 |
辰渓五一炭坑拡大石炭洗浄工場 |
原炭を洗浄することで硫黄含有量を減らす。 |
r |
3000 |
1800 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
203 |
湖南 |
娄底 |
錫鉱山鉱務局アンチモン製錬低濃度SO₂整備事業 |
送風炉好気性精錬、付帯粉塵収集、排煙から硫酸を抽出する |
j |
3000 |
5000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
204 |
湖南 |
娄底 |
娄底市都市ガス事業 |
年間石炭ガス供給量2000万㎥、液化ガス4000万㎥ |
l |
1000 |
3300 |
2001-2005 |
建設中 |
205 |
湖南 |
娄底 |
漣鋼技術改造事業 |
35t/h発電所ボイラー脱硫、コークス炉の改造 |
b |
2000 |
30000 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
206 |
湖南 |
湘潭 |
ハイテク区集中供熱脱硫 |
集中供熱:2*75t/h |
f |
3000 |
2600 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
207 |
湖南 |
益陽 |
益陽市都市ガス事業 |
ガス供給施設・パイプネットワークの整備、年間液化石油ガス供給量1万1400t |
l |
1900 |
12050 |
2000-2005 |
F/S承認済み |
208 |
湖南 |
益陽 |
益陽発電所脱硫事業 |
4台30万kwのユニット脱硫 |
b |
10000 |
30000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
209 |
湖南 |
岳陽 |
岳陽都市液化石油ガス事業 |
パイプによる石油液化ガスの供給、1日当たり利用者11万世帯 |
l |
6000 |
13400 |
2001-2003 |
F/S承認済み |
210 |
湖南 |
株洲 |
湘氦熱発電所脱硫・除塵事業 |
火力発電所1台の75(蒸気)tのボイラーに対する、湿式による洗浄・除塵、アセチレン発生スラッジによる湿式脱硫 |
b |
1600 |
3000 |
2001-2002 |
建設中 |
211 |
湖南 |
株洲 |
株冶低空二酸化硫黄粉塵整備 |
一部の製錬施設が排出した低濃度二酸化硫黄に対し、エア乳化など多種な脱硫・除塵技術を採用し、処理を行う |
j |
2000 |
1300 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
212 |
湖南 |
株洲 |
株冶鉛排煙整備事業 |
鉛が含まれる排煙を浄化・除塵した後、低濃度二酸化硫黄の排煙に対し、WSA硫酸抽出システムを採用し、硫酸を抽出する |
j |
20000 |
14000 |
2001-2002 |
建設中 |
213 |
湖南 |
株洲 |
株州発電所脱硫整備事業 |
2台の125MWユニットに対する脱硫整備 |
b |
6000 |
15000 |
2001-2004 |
計画書の許可待ち |
214 |
広東 |
東莞 |
東莞沙角A発電所5号ユニット排煙脱硫 |
300MWユニットの排煙脱硫 |
b |
11000 |
23000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
215 |
広東 |
広州 |
広州黄埔発電所脱硫 |
2台の1025(蒸気)t/h、石炭燃料ボイラー排煙脱硫 |
b |
16770 |
16000 |
2003-2005 |
計画書の許可待ち |
216 |
広東 |
広州 |
広州恒運発電所排煙整備 |
3台220(蒸気)t/hボイラー排煙脱硫 |
b |
4000 |
5000 |
2004-2005 |
計画書の許可待ち |
217 |
広東 |
広州 |
番禺蓮花山電力有限公司 |
190MWユニット燃料脱硫添加剤 |
b |
940 |
100 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
218 |
広東 |
広州 |
広州石油化工総廠 |
99MWユニット燃料脱硫添加剤 |
b |
3870 |
1100 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
219 |
広東 |
広州 |
広州永大集団公司 |
61MWユニット燃料脱硫添加剤 |
b |
1520 |
430 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
220 |
広東 |
広州 |
広州鉄鋼股フン有限公司 |
43MWユニット燃料脱硫添加剤 |
b |
970 |
100 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
221 |
広東 |
汕頭 |
汕頭華能発電所排煙脱硫事業 |
60万kwユニット排煙脱硫 |
b |
15194 |
40000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
222 |
広東 |
韶関 |
韶関市パイプ石炭ガス改造・拡大事業 |
液化石油ガスの水性ガスへの代替 |
l |
2000 |
3000 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
223 |
広東 |
深セン |
深セン西部発電所5号、6号ユニット排煙海水脱硫事業 |
2*30万kwユニット排煙脱硫 |
b |
15000 |
42000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
224 |
広東 |
湛江 |
湛江発電所排煙脱硫事業 |
300MWユニット排煙脱硫 |
b |
6525 |
22000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
225 |
広西 |
貴港市 |
貴港市パイプガス事業 |
1日当たりガス供給量10万㎥ |
l |
3780 |
25000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
226 |
広西 |
合山市 |
合山発電所3*100MW脱硫事業 |
低硫黄炭を混ぜる。循環型流動床ボイラー脱硫 |
b |
129600 |
38391 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
227 |
広西 |
河池市 |
河池市市街区非鉄金属製錬排ガス整備 |
河池市市街区10㎢範囲内にある11ヵ所の非鉄金属製錬工場の排ガスに含まれるSO₂に対し、石灰水噴霧などの方式により処理を行う |
j |
40000 |
3560 |
2001-2003 |
建設中 |
228 |
広西 |
河池市 |
広西人民機械廠亜鉛メッキ拡大事業(7000t/年から2.5万t/年に拡大、亜鉛塊) |
排ガス脱硫・硫酸抽出 |
o |
32708 |
10000 |
2001-2003 |
F/S実施中 |
229 |
広西 |
来賓県 |
華錫集団亜鉛・インジウム2期事業(2.5万t/年、亜鉛塊、インジウム塊) |
排ガス脱硫・硫酸抽出 |
o |
32266 |
10000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
230 |
広西 |
柳州市 |
柳州発電所2*200MWユニット排煙脱硫事業 |
2台の200MWユニットに脱硫装置2セットを設置する。1セット当たりの脱硫装置の排煙処理量は80万NM3/H |
b |
16150 |
41100 |
2000-2005 |
F/S承認済み |
231 |
広西 |
柳州市 |
柳州市有色製錬総廠総合整備事業 |
1)10㎡蒸発か焼炉の改造、2)硫酸抽出システムに対する「両転両吸」技術改造など |
o |
1858 |
1164 |
2000-2002 |
建設中 |
232 |
広西 |
柳州市 |
柳州市龍城化工総廠亜鉛メッキ拡大事業(3万t/年亜鉛メッキ)、脱硫施設の更新 |
排ガスから硫酸を抽出する |
o |
39249 |
12000 |
2001-2003 |
F/S実施中 |
233 |
広西 |
南寧市 |
広西キャッサバでんぷんアルコール及び二次加工シリーズ製品事業(年間アルコール生産量50万t、二次加工製品)、ボイラー整備 |
アルカリ性廃液・排煙の脱硫 |
f |
2137 |
4000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
234 |
広西 |
南寧市 |
南寧市パイプガス事業 |
1日当たりガス供給量10万㎥、供給能力:一般住民10万世帯、公営住宅入居者5万世帯 |
l |
3780 |
20940 |
1998-2002 |
建設中 |
235 |
広西 |
梧州市 |
梧州市パイプガス事業 |
1日当たりガス供給量3.6万㎥、輸送関連インフラの整備 |
l |
1500 |
5000 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
236 |
広西 |
玉林市 |
玉林市パイプガス事業 |
1日当たりガス供給量6万㎥ |
l |
2400 |
18000 |
2002-2005 |
計画書の許可待ち |
237 |
重慶 |
重慶 |
重慶発電所排煙脱硫事業 |
200MWユニット石灰石-石膏法による排煙脱硫 |
b |
25000 |
22661 |
2001-2003 |
F/S実施中 |
238 |
四川 |
徳陽 |
徳陽工業団地SO₂整備事業 |
SO₂工程排ガス整備 |
o |
2000 |
4000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
239 |
四川 |
広安 |
広安発電所排煙脱硫 |
2*300MWユニット排煙脱硫 |
b |
48510 |
40000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
240 |
四川 |
広安 |
広安都市エネルギー改造事業 |
石炭のガスへの転換 |
l |
3000 |
2000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
241 |
四川 |
瀘州 |
瀘州SO₂整備事業 |
石炭のガスへの転換 |
l |
34000 |
9600 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
242 |
四川 |
内江 |
内江発電総廠白馬発電所21号、23号炉脱硫 |
浮遊半乾式による30MWユニットの脱硫 |
b |
50000 |
20000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
243 |
四川 |
南充 |
南充市SO₂整備事業 |
都市石炭のガスへの改造事業 |
l |
71000 |
16500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
244 |
四川 |
四川 |
四川PAFP排煙脱硫装置の工業への応用 |
100MWユニットPAFP排煙脱硫装置の工業への応用 |
b |
4000 |
5000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
245 |
四川 |
遂寧 |
遂寧市排煙及び天然ガス脱硫事業 |
噴霧半乾式 |
o |
5000 |
3700 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
246 |
四川 |
宜賓 |
四川宜賓発電所技術改造事業 |
1*100MWユニット循環型流動床 |
b |
16470 |
6000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
247 |
四川 |
宜賓 |
宜賓豆壩、黄角庄、宜賓発電所脱硫事業 |
ホスファミドン肥法又は硫酸第一鉄法、湿式脱硫、循環型流動床 |
b |
159000 |
28000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
248 |
四川 |
自貢 |
自貢ボイラー排煙SO₂整備事業 |
石炭のガスへの転換 |
e |
10000 |
5000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
249 |
貴州 |
安順地区 |
安順発電所2期 |
2*300MWユニット排煙脱硫(工程はF/S実施中) |
b |
55000 |
50000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
250 |
貴州 |
貴陽 |
貴陽発電所既存200MWユニット脱硫 |
1*200MWユニット排煙脱硫(電子ビーム又は湿式アンモン法) |
b |
31300 |
15600 |
2001-2005 |
建設中 |
251 |
貴州 |
貴陽 |
貴陽発電所新設200MWユニット脱硫 |
1*200MWユニット排煙脱硫(電子ビーム又は湿式アンモン法) |
b |
31300 |
15600 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
252 |
貴州 |
貴陽 |
林東クリーン石炭事業 |
処理能力100万t/年の動力によるクリーン石炭分配場の建設 |
q |
60900 |
9400 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
253 |
貴州 |
貴陽 |
石炭ガス工場拡大事業 |
ガス輸送量15万㎥の事業を拡大する |
l |
29100 |
12800 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
254 |
貴州 |
貴陽 |
貴州アルミ廠酸化アルミニウム工場環境総合整備事業 |
6*75(蒸気)t、2*130(蒸気)tボイラー排煙脱硫 |
f |
11300 |
47900 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
255 |
貴州 |
貴陽 |
貴州水晶集団有機化工総廠 |
4*35(蒸気)t、1*75(蒸気)tボイラー排煙脱硫 |
f |
8000 |
3500 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
256 |
貴州 |
貴陽 |
清鎮発電所 |
2*200MWユニット湿式排煙脱硫 |
b |
60000 |
40000 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
257 |
貴州 |
遵義市 |
遵義発電所 |
2*125MW排煙脱硫 |
b |
20800 |
9000 |
2001-2005 |
F/S実施中 |
258 |
雲南 |
楚雄 |
重点企業SO₂整備 |
工程排ガス整備 |
o |
1580 |
200 |
2001-2003 |
計画書の許可待ち |
259 |
雲南 |
開遠 |
小龍潭発電所 |
2*100MW排煙脱硫 |
b |
18000 |
14000 |
2000-2005 |
建設中 |
260 |
雲南 |
開遠 |
開遠発電所 |
2*300MW排煙脱硫 |
b |
61433 |
30000 |
2001-2004 |
F/S実施中 |
261 |
雲南 |
開遠 |
石炭ガス、液化ガス、電気利用事業 |
石炭の代替 |
l |
3480 |
2311 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
262 |
雲南 |
曲靖 |
恩洪清水溝炭坑選炭・石炭洗浄 |
石炭の洗浄・選炭 |
r |
2500 |
1000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
263 |
雲南 |
玉渓 |
燐光体排ガス整備 |
総合利用 |
o |
2100 |
7341 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
264 |
雲南 |
昭通 |
建材業低硫黄炭の代替及び脱硫 |
低硫黄炭の代替及び脱硫 |
j |
1000 |
100 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
265 |
陝西 |
韓城 |
韓城第二発電所脱硫事業 |
2*300MWユニット排煙脱硫 |
b |
22340 |
30000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
266 |
陝西 |
韓城 |
韓城発電所脱硫事業 |
125MWユニット排煙脱硫 |
b |
7460 |
8000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
267 |
陝西 |
商州 |
都市ガスパイプガス供給事業 |
年間ガス供給量5683万㎥、郷鎮向け容器入りガス1200t、石炭のガスへの転換 |
l |
1100 |
8500 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
268 |
陝西 |
西安 |
集中供熱:西郊火力発電所脱硫事業 |
設備容量100MW |
b |
4000 |
6000 |
1998-2001 |
建設中 |
269 |
甘粛 |
白銀市 |
靖遠第二発電公司簡易脱硫事業 |
30万ユニット・フルトレーラに対する湿度増加による簡易脱硫 |
b |
4378 |
5000 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
270 |
甘粛 |
白銀市 |
靖遠第一発電公司簡易脱硫事業 |
20万ユニット炉内カルシウム噴射フルトレーラに対する湿度増加による簡易脱硫 |
b |
2500 |
2300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
271 |
甘粛 |
金昌市 |
集中供熱事業(ボイラー脱硫) |
4*75t/hボイラー、脱硫率は40%から70%に向上 |
f |
741 |
17447 |
2000-2003 |
建設中 |
272 |
甘粛 |
金昌市 |
金川公司閃速炉[15]省エネ・エネルギー消耗削減に関する技術改造事業 |
閃速炉に対する技術改造、硫黄の資源利用率を56.4%から91.4%に引き上げる。硫酸産量は22万tから34.5万tに向上する |
o |
80537 |
23500 |
2000-2003 |
建設中 |
273 |
甘粛 |
蘭州市 |
蘭州西固火力発電所簡易脱硫事業 |
200MWユニットの炉内カルシウム噴射フルトレーラに対する湿度増加による簡易脱硫 |
b |
3000 |
2300 |
2001-2005 |
計画書の許可待ち |
274 |
甘粛 |
蘭州市 |
第二火力発電所簡易脱硫事業 |
100MWユニットにおいて、電気除塵器の前半部に設置する煙道に噴霧湿度増加簡易脱硫装置を取り付ける |
b |
1200 |
880 |
2001-2005 |
建設中 |
275 |
甘粛 |
蘭州市 |
第二火力発電所集中供熱事業 |
供熱面積は540万㎡ |
b |
2320 |
33237 |
1998-2005 |
建設中 |
276 |
寧夏 |
石嘴山 |
大武口発電所3*100MWユニット排煙整備改造 |
脱硫設備3*100MWの新設 |
b |
13780 |
18000 |
2000-2005 |
計画書の許可待ち |
277 |
新疆 |
ウルムチ |
八一鉄鋼公司ボイラーの燃料構造転換事業及び焼結器整備事業 |
原炭の分散型燃焼をガス、又は固型炭の燃料に転換し、脱硫装置を取り付ける |
f |
5073 |
1100 |
2001-2005 |
F/S承認済み |
278 |
新疆 |
ウルムチ |
市熱力公司末端整備事業 |
ボイラー排煙脱硫効率の向上 |
f |
1152 |
2000 |
2001-2005 |
建設中 |
279 |
新疆 |
ウルムチ |
南区コージェネレーション熱供給網整備事業(ボイラー脱硫) |
1000万㎡の増設 |
f |
3500 |
7000 |
2001-2005 |
建設中 |
|
合計 |
|
|
|
|
3037503[16] |
4094923 |
|
|
-----------------------------------------------------------------
[1] 酸性雨規制地域と二酸化硫黄規制地域。以下訳文では両控区とする。――訳注
[2] 日本の中央省庁に相当する。――訳注
[3] 現在、国家発展・改革委員会。――訳注
[4] 現在、商務部。――訳注
[5] 潔浄煤技術(クリーン石炭技術)の一つの内容。クリーン石炭技術とは、石炭の開発から利用までの全過程において、汚染物質の排出を減らし、利用効率を上げることを目的とした、石炭の加工、燃焼、リサイクル、汚染対策などに関する技術の総称。――訳注
[6] 西南部、西北部の豊富な水力エネルギー資源と石炭資源の開発を通じて、大容量、長距離、超高圧の送電ルートを建設し、東部の沿海地域へ輸送するプロジェクト。――訳注
[7] 中国語は「緑色消費」。以下、訳文では「グリーン消費」とする。――訳注
[8] 中国語は「企事業単位」。以下、訳文では「事業所」とする。――訳注
[9] 新疆ウイグル自治区のタリム盆地の天然ガスを河南、安徽、江蘇、浙江、上海に輸送するプロジェクト。以下、訳文では「西気東輸」とする。――訳注
[10] 製錬や電気メッキ工程の一つ。日本語名称は不明。――訳注
[11] 原文のまま。日本語名称は不明。――訳注
[12] 原文は4.5。4.5万の入力ミスかと思われる。――訳注
[13] 中国語名。――訳注
[14] 中国語名。――訳注
[15] 原文のまま。日本語名称は不明。――訳注
[16] 原文のまま。上記項目の数字を加算すると、3037505となる。――訳注
|