2001年、中国は《生物安全議定書》第二回政府間会議や《持続性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約》の全権外交大会に出席し、併せて当該条約に調印している。また《オゾン層破壊物質に関するモントリオール議定書》第十三回締約国大会にも出席し、併せてまた多角基金の執行委員に選出されている。その他にも《ロッテルダム条約》第八回政府間交渉委員会会議や《気候変動枠組み条約》第七回締約国大会に出席しており、また《生物多様性条約》等といった国際条約の履行業務を積極的に行っている。
そしてUNEP等といった国連機関との協力を強化して、持続可能な発展世界首脳会議世界及びアジア・太平洋地区準備会議に参加している。
また日中韓三国環境部長(第三回)共同声明や中国・イタリア環境協力備忘録、中国・モンゴル黄砂協力事業要録等を調印している。2001年までに中国ではすでにアメリカ、日本、カナダ等といった28カ国と35の二国間環境協力文書と14の二国間核安全協力文書を取り交わしており、環境保全分野における二国間経済技術協力と資本導入を積極的に行っている。
その他、APECやASEM、EU、OECD、世界銀行、そしてアジア銀行等とも地域環境協力を繰り広げている。
中国環境と発展国際協力委員会第二期第五回会議が北京で開かれ、中国とカナダの両国政府が《国際協力委員会プロジェクト(第三期)了解備忘録》に調印し、第三期委員会の業務がスタートすることとなっている。
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