有機食品、グリーンフード(緑色食品)及び無公害農産物

 2001年には国家環境保護総局等の部門で、有機食品の発展を大々的に推し進めている。そして有機食品認可委員会を成立させて、《有機食品認証管理規則》と《有機食品技術規範》とを公布しており、有機食品の発展とその管理業務が正規化したと同時に、また有機食品を積極的に宣伝することで、その健全な発展の基礎を築くこととなった。

 また2001年から、農業部では全国範囲で“無公害食品行動計画”を実施しており、《農産物の品質安全管理業務を強化することに関する農業部の意見》や《グリーンフード(緑色食品)の発展を促進することに関する農業部の意見》そしてまた《“第十次五ヵ年計画”における農産物の農薬、肥料汚染規制に関する指導意見》を制定している。その他、73項の無公害農産物業界標準を公布し、初歩的な全国農産物品質安全検査体系を確立している。山東や河北、江蘇、浙江、四川そして海南等といった22の省(自治区、直轄市)では、《無公害農産物管理規則》を公布して、無公害農産物の生産基地建設や無公害農産物表示認証業務を行っている。