状況
2002年の全国における産業固体廃棄物の産出量は9.5億トンで、前の年よりも6.5%増加し、排出量の方は2,635.2万トンで、前の年よりも8.9%減っていた。またその総合利用量は5.0億トンで、総合利用率は52.0%となっており、前の年と変わっていない。その他、危険廃棄物の産出量が1,000万トンとなっている。
また2002年の全国における生活ごみの清掃・運搬量は1億3,638万トンで、前の年に比べて1.2%ほど増え、その内の無害化処理量は7,404万トンと、前の年よりも5.6%ほど減っており、その無害化処理率は54.3%であった。
措置と行動
固体廃棄物輸入環境管理 対外経済貿易部、税関総署そして国家環境保護総局とが共同で第4期及び第5期の《輸入禁止貨物リスト》を公表しており、これには古着や古タイヤ及びその切り刻まれたもの、そして廃電気機械製品等といった37種類の廃棄物が含まれている。
化学品輸出入環境管理 2002年には合わせて2,741枚の化学品初回輸入環境管理登記証と122枚の有毒化学品輸出入登記証を審査・許可し、発行している。また5,417枚の《有毒化学品輸(出)入環境管理許可通知書》の審査及びその発行も行っており、その内輸入が4,375枚、輸出が1,042枚となっている。そしてその登記輸入量は39.6万トン、輸出量は5.7万トンとなっている。
都市環境衛生・クリーン業務 2002年末までで、都市における道路の清掃面積は21億3,449万8,800㎡となっており、その内機械による清掃面積は3億4,407万㎡で、その機械清掃率は16.1%と、前の年よりも2.3ポイントほど上昇している。また年間に清掃、運搬した生活ごみと糞便は1億6,798万トンで、大・中都市においてはほぼ毎日その清掃・運搬が行われている。
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