風土病の予防

2003年末までで、全国の住血吸虫病流行県(市、区)433ヵ所のうち、260ヵ所が伝染防止基準に達した。また、63ヵ所が伝染抑制基準に達した。全国のカタヤマガイの生息面積は建国初期に比べ74%減少しており、住血吸病の患者数は93%の減少となっている。

年間を通じて全国で報告されているマラリア患者数は4万681例で、うち悪性が4,727 例あった。疑い例は12万9,100例あった。エキノコックス患者は589人いた。

2003年、克山病の疾病区・県は325あり、累計による基本抑制県は256、現在の患者数は4万1,000人。大関節病の疾病区・県は354あり、累計による基本抑制県は186、現在の患者数は81万人。ヨード欠乏症のモニタリング県は2,808あり、累計による消滅および基本消滅県は2,319、Ⅱ度の甲状腺腫患者は49万8,000人、カシンベック病の患者は129万人だった。地方性フッ素中毒(飲料水型)の疾病区・県は1,109あり、累計による基本抑制県は193、骨フッ素症の患者数は131万人だった。地方性フッ素中毒(石炭燃料汚染型)の疾病区・県は200あり、累計による基本抑制県は25、骨フッ素症の患者数は152万人だった。地方性ヒ素中毒(飲料水型、石炭燃料汚染型)の疾病区は32あり、疾病区村人口は37万人、患者数は9,700人だった。