日中友好環境保全センターが開所し、2006年5月で10周年になりました。また、JICAの技術協力は、同センターの開設準備期間中の1992年から開始され、14年間に亘り実施されてきました。ゼロから出発したセンターは、その期間にセンター職員の努力と国家環境保護総局(SEPA)の支援、そして、JICAの技術協力、その他多くの関係者の支援により、SEPA直属の政策研究、環境科学分析技術、環境担当者育成などの実施機関として大きく発展し、中国の環境問題の解決に貢献しています。
日中友好環境保全センタープロジェクト・フェーズⅢは、2002年4月から2006年3月までの4年間の予定で実施されてきましたが、2005年9月に実施された「日中友好環境保全センタープロジェクト・フェーズⅢ」の終了時評価の結果に基づき、「企業環境監督員制度の推進」及び「ダイオキシン・POPsの分析能力の向上」を中心に2年間、協力を延長することになりました。また、「循環型経済」の推進に関する協力も併せて、実施しています。
今後とも、日中環境協力の一層の推進のために皆様のご支援を宜しくお願い致します。
日中友好環境保全センタープロジェクト
日本専門家チーム |