
環境情報部は国家環境保護総局情報センターとして、全国の環境情報システムの中枢を担っており、国家環境保護総局のマクロ環境管理と政策決定のため、技術面とサービス面から環境情報の提供を行っている。
国家環境保護総局情報センターは、1996年5月に設立されたものであり、現在の職員は28名(うち、高級資格の職員が11名、中級資格の職員が8名)である。当センターは、国家環境保護総局所属の環境情報管理および技術サポート環境情報部の職能を担当している。当機関は同時に、全国環境情報ネットワークセンター、全国環境データセンター、全国環境技術センターでもある。その主な職責は、全国の環境情報の発展計画の策定に参与し、環境情報基準と技術規範の原案作り、環保総局に協力して、全国の環境情報ネットワークシステムおよびコンピュータの応用システムの設立を行う、全国の環境情報ネットワークシステム・衛星通信システム・国家環境情報ウェブサイトの具体的な管理業務、全国の環境保全情報の収集・処理・伝送・保存・加工・共有・国家クラスの環境データベースの設立・管理、関連応用ソフトの開発・維持・普及、環保総局の内部ネットワークシステムの設立と維持管理、総局の業務情報の収集、およびデータベースの管理、全国環境保全機関のOA化に関する技術サポートの提供、「北西太平洋行動計画データおよびネットワークの地域活動センター」の日常活動、国の環境情報対外交流の窓口として、環境情報の国際協力と情報交流を行うこと、全国の環境情報担当者の養成および技術交流活動を担当、総局の全国環境保全機関情報担当者の業務規範化整備に協力し、地方の環境情報センターの業務活動を指導するなどである。
情報センターには、業務OA化室(国家環境保護総局情報技術事務室)・ネットワーク管理室・情報管理室・システム開発室・西北太平洋行動計画室など五つの部門が設置されている。このほか、日常事務を処理する事務局も設置されている。 |